今日は、Humor als anthropologische Phänomen(人類学的現象としてのユーモア)というテーマの心理学部の講義があった。この講義も老人ホーム化している。うちら4人組(Steffi, Kristine, Julia und ich)は、かなり浮いているが、がんばって参加している。が、今日は、Juliaと二人だった。他の二人は風邪気味だとか。ドイツ人結構身体弱いみたい。っていうか、最近の若者が身体弱いのかな?あっ、ちなみに彼女らはハタチ。オバハンの私が一番健康かも。まあ、鍛え方が違うからね(誇)。今もチャリで体力作り。と、そんなことは、どうでもよくて、この講義について書こうと思ってたんだ。講師はおじいちゃん。どうやら神学者らしい。今日の内容は、SarkasmusとZynismus。もちろん、意味がわかんなかったので、辞書をひいてみると、Sarkasmus<辛辣(しんらつ)なあざけり、辛辣な嘲罵(ちょうば)の言葉>とこちらも意味不明。ただ、漢字から推測するに、嘲りとか罵りとかいう意味だろう。Zynismus<シニカル(冷笑的)な言葉>こちらは、分かるような分からないような。これらは、滑稽なもの(das Komische)、つまり「笑い一族」の最もユーモアの欠けたものとして分類されるらしい。(ちなみに、今まで、Ironie<イロニー>とかWitz<機知>とかSatire<風刺>などを扱ってきた。)で、その例として、我らがニーチェが取り上げられた。神学者の先生にとって、ニーチェほど面白くないものはないだろう。ここぞとばかりに非難していた。神やキリストを罵り、嘲け笑う。そして、フフフと冷ややかに笑う。まさに、ニーチェのイメージである。が、先日、日本のS先生から頂いた本「笑うニーチェ」(S先生訳)では、ニーチェのユーモアのセンスについて書いてあった。私にとっては、かなりタイムリーな話題だ。
今日のバイトは、昨日と打って変わって、大忙し。満席&大回転。差し入れで寿司食べまくり、チップも大収穫。労働するといいことあるのね。
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