春の日記
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2011年02月20日(日) 「文豪怪談傑作選 芥川龍之介集 妖婆」芥川龍之介著、東雅夫編、ちくま文庫

芥川は結構読んでるはずなんだけど「これ読んだことあるな」って途中で気付いてもその後の展開が全く思い出せないというのは何故なんだ…読んだのが小学生とかだったから?「魔術」とかは短編だし、子供心にスマートな話だなぁとか覚えてるんだけど。まあ、そんなに長い話はなかったので全体的に楽に読めたかな…。