スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年06月19日(水) 消えて。

嫌い。
ううん。
こんな言葉だけじゃ言い表せない。
そう。
消えてよ。
もう消えて。
何百回目だと思う?
あんたのせいで腕を切るの。
そうだったねえ。
あんたの言う家とか家庭って、そんなんだもんねえ?
自分の言うことをきくしもべ達。
自分と自分の母だけがいい思いすればいい。
そうでしょう?
だから解ってないんだ。
教育だと信じ切っているその行為が、
私にとってはただの、自虐行為の原因の一つになるってこと。

ふんぞり返ってビールを飲み。
ストレス発散に私にどーでもいいことを注意する。
あ。
違いましたか。
あなたにとっては教育ですもんねえ。
ごめんなさいオトウサマ。

ハイと返事する私の表情を、あんたは決して知りやしない。










感覚無くなるのが多くなった。
久しぶりに行った美術部でも、耳鳴りとか吐き気とか。
そして写真。
やはしカメラ直視できず。
最後の一枚は目ぇ閉じてたし。










夏は臭いから嫌い。













腕が傷だらけで、もう切る場所ないよ・・・。
一回に15本くらい切るからなあ。
しかも最近毎日だしね。







まだまだ切り足りない。


何だろう。
何か、ダメだ。


 *以前の。  *目次。  *次は。


遠莉。 [MAIL]

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