スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年06月15日(土) ばいばい。

今日集中できるっぽい日なんで勉強してやろうと想う。




習字が・・・。
来週清書ね。
ぜったい受かっちゃる。
んで高校卒業までに資格取る。
私って結構資格マニア・・・?


今日
バラバラに帰ろうと想ったけど、偶然一緒に終わった。
私は最近一人で夜道歩いて歌を歌うの気に入ってたのに。
でもね、あんなことになるんだったら無理矢理でも一人で帰ればよかった。
今(ていうかあいつとその彼女に会ったとき)までは、
一緒に帰るとき、ゆっくり走って、横に並んで。
無言さえ優しかった。
それを私は拒んだし、彼にも彼女が出来て、私は何も彼に感じなくなって。
なのに。
今日、彼は一緒に帰りながらも、私のペースを越えてて、
私も私で横に並ばず後ろをついていった。
その時私は、ちゃんと感情持てたのは有る意味嬉しかったけれど。
寂しかった。
ただ。
優しい彼の右腕を、私の左腕に感じることはもうないんだなと想うと。





ばいばい。







今日したことと言えば、
身支度と、塾と、習字とpcだけ。




ねえ誰か私を何処かへ連れて行って
そうして腕に抱き留めて
全てにあなたを浸み浸けて欲しい。



めちゃくちゃだ。
めちゃくちゃだ。
めちゃくちゃだ。







私が欲しいのは解放なんかじゃなくて。
拒みたくなるほどの強い愛。







アイデンティティが保てない。




めちゃくちゃだ。



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遠莉。 [MAIL]

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