スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年06月07日(金) 突き刺した針。

朝っぱらから。






余りにもイライラした。
授業は退屈。
じっとしていられない。
リスカしたら気収まるかな。
そう想ったけど教室だしカッターないし。
てコトでイライラが限度に達したのさ。
でも、飛び出す勇気もなかったから、シャーペン。
血管の見えてる所にぐぐぐーーーーーーっとね。
血は出さないよ。
だって、シャー芯入ったらやだし。

でも、ニヤニヤ笑ってたかも。私。
見られてませんように。


教育実習生が来てる。
今日話しかけられた。
私はテキトーに笑顔で質問だけ答えた。
明るい、大人し目の子供。
私はきっと、そう思われてる。









今日はお風呂の窓に鍵掛けてから入った。






図書券+120円ゲット☆








醜い顔と体とで
私は求められたいだけ。
求めたくなんてない。









明日は休みなので朝お出かけしようかなと。
昼からは塾だから。
リサイクルショップまで。
古着見てきましょう。







アノヒトに会いませんように。
私から求めたりしませんように。
触れられたいなんて、一瞬でも想いませんように。











学校に針携帯しようかなあ。
でも、針って黴菌入りそうでこわい。
だから。


日曜日、いっぱいいっぱい切ろうね。









私が誰も傷つけなくていいように。


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遠莉。 [MAIL]

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