度々旅
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ふてくされているあたしです。上司にふてくされっぷりが通用したのか、会議に出ないで帰ってこれた。う、うれしいい。。。上司は、嫌なことや言いにくいことを言わない。なんとなく空気であたしにやれよということを要求する。それがすごく嫌で、はっきり言ってくださいってかんじだった。卑怯だ。「それでね」という一言が出る度に、え、そんなの聞いてないし、関わってないのに、なんで話されてるの?やれってこと?というのが多く、そして対応している自分がなんだかなぁーと思ってた。 ランチを、フルバイト仲間と取り、組織に情は持っちゃだめだよと遺言を言われた。彼女は背中越しで、あたしの状況を観察していたようで、あたしの前にいた正規職員とあたしがまったく同じ扱いで、すぐに同じことを要求されててありえないよ!と。彼女はとても優秀な子なので、彼女の上司も彼女にいろいろやらせたかったようだが、この待遇でこれ以上やらせられないとラインを引かれていたらしい。それにくらべ、うちにはラインってもんが無いんですよ。ただの事務が味けない場合もあるが、われわれの場合は、生活と他への勉強のために働いており、それ自体ははっきり採用の面接でも言っている。あぁー。 けれど、理解者がいるということやら、直属上司以外からは慰労の言葉をボソっと言われるので、それを支えにまだがんばれそうだ。 帰ってきて、近所のプールへ。中学校が夏休み中だけ自由解放していた。歩い5分というのは良い。その後、家の窓から花火を堪能。この花火大会の存在自体知らなかったが、まさか窓からまっすぐ見えると思わなかった。それも、予想外にデカイ。そして、土用のうなぎを食べる。 やっと夏がきたようだ。心にも体にも。
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