度々旅
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2005年07月27日(水)

 火曜日会社にて、エレベーターから降りるときに先輩と会い、顔色悪いよ!と言われ、いろいろ話した。メールでも話したりしたら、あたしの状況をすごくわかってくれた。というか、先輩、十二指腸炎、食道炎、円形脱毛症ってマジですか?そんなことになって、よく辞めずにがんばりましたね。。。彼女は契約社員なので、同じ契約社員がもう一人長くいるからなんとかやってこれたとのこと。あたしがフルタイムバイト仲間がいなくなるショックもお分かりのようで。プラス、あたしが与えられそして要求されている仕事が、バイトであり短い期間なのに精神的に過酷なモノばかりであること、指示が明確でなく、何もわかってないときから気付きと責任を要求されることの負担すべてを理解された。そして、あたしの上司について一言、逃げるからね。。。ああ、それなんですよ。逃げるんですよ。気付けば、なんでもかんでもあたしの責任になってるんですよ!!!
 決してバイトと思って甘く考えたことはなく、賃金をもらっているからには、拒否権がないことも知っていますが、担当という言葉ですべてを片付けられるのはいささか疑問で。。。その後あたしはふてくされる位のゲンキを取り戻した。
 なるほどなぁと思った。うちには、はっきりいえば管理職と末端しかいなくって、末端の人達は本当に仲が良い。支え合いだったのね。最初から違う部署の末端の人達が、とても私を気遣ってくれていたのはわかっていたけれど、今回のことでなんだかいろいろ共有することができたようだ。知らない間に、呼ばれ方まで下の名前になってた。でも、彼女達の仕事へ対する姿勢はすごい。以前何かで、最近の若い人達は、会社への思いは希薄だが、仕事への思いと責任感は上より強いことがあると読んだ。それかぁ、、と思った。とにかく、一日一日なんとか越えましょう。


こげんき |MAILBBS

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