猫頭の毒読書日記
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2007年03月25日(日) |
花を弄すれば香り衣に満つ |
なんかいいですね(^_^;;
「掬水月在手。弄花香満衣。(水を掬きくすれば月手に在り、花を弄すれば香り衣に満つ)
「春山夜月」 于良史うりょうし 〈原文〉 春山多勝事、賞翫夜忘帰 掬水月在手、弄花香満衣 興来無遠近、欲去惜芳菲 南望鳴鐘処、楼台深翠微 〈訓読〉 春山勝事多し、賞翫して夜帰るを忘る 水を掬きくすれば月手に在り、花を弄すれば香り衣に満つ 興来らば遠近おんごん無く、芳菲ほうひを惜しんで去ゆかんとす 南に鳴鐘の処を望めば、楼台ろうだいは翠微すいびに深し
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