猫頭の毒読書日記
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昨日 林俊雄さんの「グリフィンの飛翔」というのを読んでいました なんかファンタジーの題みたいだけど、ユーラシア考古学選書という学術書 あとがきに、麒麟麦酒のラベル誕生100年を記念して、 「聖獣伝説」というので「聖獣博物誌」まとめることを依頼されて、 その余波みたい(このテーマに8年はかかっているようだ) 猫、ライオン、獅子頭…で、みていますが、これもすごいですね〜
グリフィンの飛翔―聖獣からみた文化交流
聖獣伝説―夢万年 (-) 講談社 (編集) 3新品/ユーズド価格: ¥ 9,000より 商品の説明 内容(「BOOK」データベースより) 壮大で華麗なる回廊、シルクロード。そこを舞台に、東漸西進した空想動物たち。麒麟、龍、鳳凰、獅子、ガルーダ、一角獣、シームルグ、ムシュフシュ、グリフィン、スフィンクス、天馬etc。なぜに生成し、なぜに行き交ったのか?悠久の時の向こうから、いま人類の夢と浪漫を私たちに語りかける。
> 「聖獣伝説」 豪華本なんですね…図書館にあるのかな?
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