猫頭の毒読書日記
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2007年03月20日(火) グリフィンの飛翔


昨日 林俊雄さんの「グリフィンの飛翔」というのを読んでいました
なんかファンタジーの題みたいだけど、ユーラシア考古学選書という学術書
あとがきに、麒麟麦酒のラベル誕生100年を記念して、
「聖獣伝説」というので「聖獣博物誌」まとめることを依頼されて、
その余波みたい(このテーマに8年はかかっているようだ)
猫、ライオン、獅子頭…で、みていますが、これもすごいですね〜

グリフィンの飛翔―聖獣からみた文化交流




聖獣伝説―夢万年 (-)
講談社 (編集)
3新品/ユーズド価格: ¥ 9,000より
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
壮大で華麗なる回廊、シルクロード。そこを舞台に、東漸西進した空想動物たち。麒麟、龍、鳳凰、獅子、ガルーダ、一角獣、シームルグ、ムシュフシュ、グリフィン、スフィンクス、天馬etc。なぜに生成し、なぜに行き交ったのか?悠久の時の向こうから、いま人類の夢と浪漫を私たちに語りかける。

> 「聖獣伝説」
豪華本なんですね…図書館にあるのかな?


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