猫頭の毒読書日記
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087475743/ 「活動写真の女」
主人公は京都大学一回生であった 時は昭和44年の四月半ばすぎから・・・ 伏見夕霞って実在の女優なの? 中島丈博の解説のでだしを読んだら、そうとしか読めないのだが、 これもまだだまされている?
山中貞雄は実在のようです・・・ http://www5a.biglobe.ne.jp/~shadow/filmography.htm 問題の「人情紙風船」もでていますね
あ、私も「映画少女」です・・しかし・・邦画は黒澤明以外、まず、見てません
・おかれた環境(?「千年の都の闇」)への違和感 ・・・・「憂鬱」「心細さ」→共感できる ・一つの職業(「映画という壮大な嘘の砦)」に殉じる男 ・・・・ヒロイズム?→しかし、それが大人ってもんでしょ、みたいな感想もあり
幽霊タン(ごんべんの外字 う〜〜 (・・!)ありました 譚) 幽霊譚になるのは、ありゃ、それはなんだよ〜〜なんだけど・・こうでなければ、 お話にならないのかも。 ちなみに、大衆小説には敬礼すべきというのは真実では。 (ここらへんはまた練ります)
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