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すいません最近無駄に忙しいです。ええ、無駄に。 今月中にどうにかしたい…。
4年の卒業制作の中間プレゼン見てみたけどひどいものでした。 教授たちは終始怒ってました…。まず間に合わない。何も出来てないとかザラ。 それでもどこそこの専門学校とかよりはマシなんでしょうけど (いちおう九州の美術教育では一番マトモな環境みたいだしさ…) 教授はムサビタマビレベルのものを期待してるんだろうな。 でもまあ授業内容見てたらああなってしまうのも仕方ないなと思いました。 某先生帰ってきてー!!
…専門学校でも良いところは沢山ありますよ。 桑沢デザイン事務所なんて下手な美大よりずっと就職も良いです。 というのも入学試験が難しい。 専門なのにそこらの美大よりもよっぽど難しい試験を課せられる。 そうやって入ってきた人たちだからやる気もあって花開くんでしょうか。 なんだかんだで入試の難しさ=そこの学生のレベルの高さ になってしまっている気が。
創作話で書こうと思ってるネタ上げときます。
文章は出来たけど挿絵が出来てないのでアップできない。
「こめんあそばせ、詩人さん。 わたくしに歌をお一つ、作って下さらないかしら? わたくし、その歌を皆さんに 聴かせてさしあげるのよ。」 カッコウのご婦人が依頼をしてきた。 報酬は丸々太った青虫だってさ。 「こんにちは、ご婦人さん。 僕は青虫よりも貴方の羽が一枚欲しい。 貴方が僕にしかできないことを望むのなら、 僕も貴方にしかできないことを望みます。」 「あら、わたくしの羽を? この自慢の羽を欲しいとおっしゃるの。 なんて贅沢な方なんでしょう! まあ、いいわ。貴方の歌は 貴方にしか作れないものね。 大事にして下さるなら一枚くらい差し上げますわ。」
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2006年10月18日(水)
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