| 日々のつぶやき...文月水里 |
シムピープルでマルクク兄弟生活記録 ７日目 ２ （※画像有） - 2005年11月14日(月)
■ ふぅ…… ギャグってホントに大変……
いたる所に笑い要素を入れなきゃいけないので、何か進みが牛歩のようです。テンションも上げなきゃいけないし。
でも、頑張ってます！ 待ってていただけるとうれしいです。
■ しかし、疲れました…… ので、現実逃避の如くシムピ兄弟記録を。
「不協予定調和」の続きをちょこっと書いていたのですが、集中力が持ちませんでした（汗）
シムピの方も、別コーナー作りますかね…… どうしようかな。
■ 何か、風邪がなかなか良くなりません； 明日丁度大きな病院に行く日なので、ちょこっと話してみる予定。
この時期の風邪は長引くものですけどね。毎年。
ただあんまり長引くと、冬コミの原稿に差し支えるし…… しかも今はギャグ本の真っ最中。元気じゃないとなかなかテンション上がらないし。
何とかしたいものです。あと、この肩こり（汗）
■ シムピ兄弟生活記録、７日目��
【ご注意書き】
� 屮轡爛圈璽廛襦廚防佞い討蓮�公式サイト等を参照して下さい。
��兄弟スキンが手に入らなかった頃に始めたものなので、似たようなスキンを加工して使ってます。ハッキリ言って似てませんが、兄弟フィルターを掛けて見るのがコツです。
�２菫�の下に付いてるセリフは、文月が勝手に考えて付けてる物です。
�そ侏茲譴弌�以前の記録からお読み下さい。でないとワケわからないかも……
■ さてさて、何か朝からラブラブ兄弟でしたが…… ククたんの朝ご飯も無事出来上がります。いつも通り。
お兄様もやってきて、和やかに一緒に朝食です。
あのお兄様の行動に、照れてたククたんですが…… ご飯を一緒に食べて機嫌も直ったのか、どこか楽しげな様子。
先にご飯を食べ終わってからも、何かそわそわしてます。窓の外の方を見たりして。
弟 「今日もいい天気だね、兄貴」
兄 「いや、そうでもないかもしれん。少し雲が出てきたようだ」
弟 「んー…… あ、ホントだ。こりゃ、お昼くらいになったら曇っちゃうかな」
この世界、年中晴れっぱなしなんですが……（笑）
晴れて両想いになった２人ですので、何だかちょっと雰囲気も平穏です。安心感みたいなものでしょうかね。
と、しばらくの間お兄様が食べてる様子を見ていたククたん。トンッと、立ち上がってしまいます。
弟 「っと、ごちそうさまー」
兄 「うん？ 何処へ行く、ククール」
弟 「風呂入って来る。朝メシ作ったら汗かいちまった♪」（すたすた）
兄 「こら、食べっぱなしで…… 全く……」
食べ終わったお皿をそのままにして、ククたんはダイニングを出ていってしまいました。
最近はちゃんとお皿洗ってたのに…… どうしたのでしょうね。
夕べと今朝と、脅かされた仕返しでしょうか（笑） それとも、お兄様に甘えたくなっちゃったのか。
ため息をつきつつも、マイペースでお食事を終えたお兄様。もちろん、食器は片づけます。ククたんの分も一緒に。優しい……ｖ
兄 「（全く、しかたのないやつだ……）」
お兄様の洗い物姿、何か久しぶりのような気がしますが。
モコモコと泡をいっぱい立てて、洗い物をするお兄様。でも、分業としてはいいかもしれませんね。弟が料理をして、兄が片づけをしてやるという。
何となく、新婚夫婦的な雰囲気もありますが（笑）
■ とそこへ、兄弟の家にひとりの女性がやってきました。
初日にお兄様が雇った、メイドさんです。毎朝同じ時間にやって来て、汚れたお皿を洗ったり、家中の汚れた所をきれいにしたり、ゴミを捨ててくれたり、ベッドメイクをしたりしてくれます。自動的に。
やっぱり、兄弟２人だけでは手が回りませんのでね…… この人が来てくれないと、家の中大変なことになっちゃいます。
名前は、『ブリジット』さん。（デフォルトでこの名前）
今日も決まった時間に来てくれました。お兄様がお皿洗いをしている所にすたすたとやってきて、ゴミ箱のゴミを袋に移します。
メイド「……ゴミを捨てて参ります」（すたすた）
兄 「ああ。ご苦労」
……このメイドさん、とっても淡泊です……
ただただ家の中の汚れた所を探し、ひたすらそれをきれいにしてくれます。家人が何処にいようが、何をしていようが、なんのその。入浴中だって気にせず入ってきますからね。
お兄様なんかは、たぶん何も思ってないでしょう。役に立つメイドだ、くらいで。でも、ククたんなんかはどうなのでしょうね。
食器を洗い終わったお兄様は、その後のことをメイドさんに任せ、書斎に本を読みに行きました。
で、ククたんはと言うと…… お風呂に入ってスッキリサッパリ。
弟 「ふー、サッパリ♪ さて、栓抜いてっと……」
あーあ、やっぱりお水をこぼしっぱなしですよ（汗）
こんな所も、メイドさんは見逃しません！ 案の定スタスタと入ってきて、無言でククたんの足下を掃除し始めます。
弟 「うわっ、ブリジットさん！？」
メイド 「失礼いたしました」（スタスタと隣のバスタブへ）
弟 「あ、あのー…… オレ、今服着たばっかなんですけど……；///」
メイド 「失礼いたしました」（てきぱき掃除）
弟 「……い、いえ……」（汗）
ひたすらてきぱきしたメイドさん。さっさと隣のバスタブを掃除し、今ククたんが入った方にまた戻ってきます。
逃げ出すように、ククたんはお風呂場を出ていってしまいました。
あせあせと階段を下り、向かった先は…… お兄様がいる書斎です。
お兄様は、ちょうど本を読み終わった所でした。本棚の前に立つお兄様に、駆け寄って行きます。
兄 「さて。風呂にでも…… うん？」
弟 「なぁなぁ兄貴ー！ あのメイドさん怖いよー！」（汗）
兄 「何だね。そのようなことを大声で」
弟 「だ、だってさぁ。あの人、風呂入っててもズカズカ入ってくるし……
話しかけても冷たいし、無愛想だし…… 何か怖くない？」
兄 「仕事熱心で良いではないか。無駄な私語などする必要はないだろう？」
弟 「そ、そうだけど…… でも……」
兄 「安い給金で、あれだけの仕事をしてくれるのだ。感謝しなければならん。
そうだろう、ククール」
弟 「う…うん……」
やんわりと、弟をたしなめるお兄様。大人です。
というわけで、続きはまた後日ー。
...
|
