日々のつぶやき...文月水里

 

 

シムピープルでマルクク兄弟生活記録 1 (※画像付きです) - 2005年10月10日(月)

■ 昨日あたりからちょっと思い立って、久しぶりに 「シムピープル」 を始めました。
ご存じ無い方の為に説明しておきますと…… シムピってのは、まぁ好みのキャラクターを作って、家を作って、調度品とかをそろえたりして、そこで生活をさせるという…… お人形遊びみたいなゲームです。詳しくは、公式サイトとか見てみてください。
このゲームのすごいところは、男同士とかでも恋愛関係になれること(笑)
実は今までも009の24とか鋼のヒューロイとかでシムピやってたんですが、それ以来ご無沙汰だったのです。
せっかくですから、マルククでもやるぞ! って思いまして。
やるからには、キャラが出来なければしょうがないです。で、ドラクエ8のキャラスキンを配布されてるサイト様がないか探してみたんですが……
な、ない(汗)
8主人公は見つかったんですが、マルククは無い! ま、参ったな……;;
今まで24とかヒューロイの時は、スキンを作成されてる方がいらっしゃったのですが…… さすがにドラクエ8で作ってる方はいなかったか……(汗)
しかたがない…… と、諦めたりはしません。
無ければ、自分で作ります(笑)

■ とは言っても、そういう知識とかさっぱりありませんので。似たような感じのスキンを加工して、それっぽくするだけです(もちろん加工可のものを)
服は、それなりにそれっぽく見えるようになったのですが…… 問題は頭……
お兄様は、少し髪型が似てるスキンをそのまま使いました。
ちょっと髪が短いのですが…… 髪切ったと思って下さい(汗) 正面からは似てないので写せない……;;
ククールは、ポニーテールのものの髪色だけ変えました。
……なんでポニーテールかというと、ただそれっぽい髪型が見つからなかっただけなんですが……
で、まぁ…… それなりに、それらしく見えるようになりました。
この後写真を載せますので、お楽しみに……(や、笑ってください;)

■ それで、作ったキャラ2人をマルチェロとククールと名付けて、性格付けをします。
お兄様は、きれい好きにしてみました。それに対して、ククールはきれい好き度は低めに(笑)
きれい好きなキャラは、几帳面になります。起きたらまずベッドを整える…とか。そうじゃないキャラは、だいたいそのままです。
で、キャラが出来たら今度は家を用意します。
実は裏技でお金は湯水のごとく手に入るので、意味もなく広くて豪華な家を買ってみました(笑)
内装も好みの感じに作り替えます。
まず、家の中の壁はほぼレンガ貼りに。修道院っぽく。床はフローリングタイルにして、何か燭台とかろうそく系の灯りをいっぱいつけてみます(窓はほぼデフォルトのままにしてしまいましたが……)
あと、なるべく電化製品みたいのは置かないように。必要最低限にします。必要な家電も、なるべくクラシックな雰囲気の物を選択。
お金は湯水なので、やたらと豪華な装飾品とか絨毯とかいっぱい飾ってみたりしました。
しかも無駄に広いので、無駄に礼拝堂(もどき)なんか作ってみたりして……


  礼拝堂(もどき)

特に何か出来るわけじゃないんですが、まぁ趣味ということで……
そんな感じで家は出来ました。ただ、あまりにも広いので作りきれず…… 2階の余った部屋は、そのままにしておきます。また何か追加したくなった時の為に。

■ さて、家が出来たらさっそくマルククを生活させてみます。
最初は玄関から始まるのですが、お兄様はさっさと部屋に入っていきました。ククールは、なんかしばらくぼーっとしてます。
それでしばらくお互いに調度品を見て回ったりしてましたが…… ふとお兄様が思いついたのか、リビングルームに入って行きました。
何をするのかなーと思っていると…… なんと、ピアノを弾き始めたではないですか!!
キャー、ピアノを弾くお兄様! 何か萌える〜vv (*>▽<*)
他にもチェスとか本棚とか置いてあったのですが、何を思ったのかピアノをセレクトしたお兄様。ピアノって、文月的に絶対外せないアイテムなんですが…… まさかお兄様が引き始めるなんて! キャーvv


  「……………」
  無心にピアノに向かうお兄様 (…だと思って下さい)

……ちなみに、お兄様は基本的に後ろ姿しか映さないと思って下さい。正面はあまり似てないので……;;
そんな頃、ククたんは家の中を回ってお腹が空いたのか、冷蔵庫を開けて料理を作り始めました。
おおvv と思っていたら…… ひとり分しか作らないククたん。けっこう薄情です…。


  「むぐむぐ……」
  ひとり分の料理を作って、ひとり黙々と食べるククール (…だと思って下さい)

ポニーテールなんですが…… 銀髪なので、まぁなんとかギリギリククールに見えなくもない……
ちなみに、ククたんもあまり正面は似てません。ホントにどなたか兄弟スキン作って下さらないかなぁ……

■ ククたんがご飯を食べ終わっても、お兄様はピアノを弾きっぱなしです。
何か、さすがに淋しくなったらしく…… お兄様のいる部屋に入っていきました。兄はただただ演奏中。
せっかくなので、ククたんにはちょっと料理の勉強をさせました。本を読んで。料理スキルが低いと、火事とか出しちゃうかもしれないんですよ。
本棚から料理の本を取って、暖炉の前にあるソファーに腰掛けます。


  「(兄貴、ピアノ弾けたんだ…… 上手だな……)」
  「……………」 (黙々)
  背中合わせのまま、ひとつの部屋で過ごす兄弟の図 (ククールあんまり似てない…)

たぶん、ククたんはお兄様のことが気になってしょうがないに違いありません。お兄様のピアノも、すごく嬉しく聞いてるんですよ。
お兄様は、気付いてないかもしれませんが(笑)
そんな感じで、しばらく兄弟は過ごしてました。少しすると、弟の方が飽きてうろつき始めるのですが……

■ 何かすごい長くなってしまったので、今回はこの辺で。また続きを書きますー。


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