日々のつぶやき...文月水里

 

 

本気でオススメ本 - 2002年09月05日(木)

■ 平成版の方、ヨミ編がどうなるかわかんないので不安です〜…(原作は読んでます)
なので、正規ストーリーに手がつきません。
パラレルに逃げ…

■ 本気で文月がオススメする本をひとつ。

「翼ある闇〜メルカトル鮎最後の事件」(講談社文庫)

文月がさんざんメルカトル鮎って言ってるのはこのシリーズです。
と言ってもこの本の主人公はメルじゃないんですけど。でもシリーズ1作目なのでこれは押さえておかないと。
今鏡家という辺境の城で暮らす一族の中で起きる事件です。この辺ミステリの基本なんですけど。
主要登場人物は以下の3人。
木更津 悠也 : 有能な探偵。性格は一般的なホームズ系
香月 実朝  : 語り手の「私」。木更津の友人で助手のような存在。
メルカトル鮎 : 銘探偵。何というか…素敵な性格。文月お気に入り。

かなりインテリな雰囲気漂う小説で、読みにくいと言えば読みにくいですが… 小難しいのは人物のセリフだけで、地の分はそんなでもないです。
むしろ小難しい文章を読み進んでいく面白さみたいのがあります。
ストーリー的には、2作目の「夏と冬のソナタ」の方が『してやられた』感はあるのですが… これはキャラを追っていくような読み方でも楽しいです。
何しろメルシリーズの1作目なので、コレはまず読んでいただかないと。
文月はメルカトル鮎が大好きで、最初は木更津・香月はあんまり隙じゃなかったんですが… 最近は同人の影響で好きになりました。
今日久しぶりに読み返してみたら、木更津・香月組もかなり良い2人です。うむ。

■ この本でメルカトル鮎に興味を持っていただけたら、次は「メルカトルと美袋の為の殺人」を読まれるのも良いかと思います。
この本こそメルが主役です。ワトソン役の美袋君の可哀想さに思わず愛。
文句無くメル×美袋でしょう(爆)
それはまた後でオススメを…


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