DATE/oyamada linco ∧ 1 - 2004年12月04日(土) 結局のところあなたたちはこう云いたいんでしょう、團長は氣志團を間違った使い方で汚してしまった、と。 ここしばらく、氣志團の東京ドームの馬鹿みたいな感想をたくさん読んでしまい、はっきりいってこのうんざり気分は、ここ数年で一番だった。東京ドームの意味って何、そんなの、東京ドームでやるということ以外に何があるのか。あのでかい空間に氣志團が現れるということそのものが、東京ドームでやるということの意味じゃないのだろうか。少なくともわたしはそう思った。最初に氣志團を見た心斎橋ミューズホールから、人数だけいっても200倍以上。外国米ほどの大きさになった團長をスタンドから見ながら、なんて遠くてなんて素敵だ、とそれだけでわたしは満足だった。 近ければいいと、思う人の気が知れない。それに東京ドームの1列目なんて、距離からいって、ミューズホールの後ろで見るより遠そうだ。近いとか遠いとか、相対的な話で、はっきりいってどうでもいいと思う。メンバーの表情がどうとか、遠ければ見えないものを持ち出されても、わたしはよく分からない。普段メンバーは公演中にどんな表情をしているかだなんて、特に注意したことなどない。私は楽しそうな様子を見に行っているわけではないからね。カッコイイ姿が見たくて行っているわけだからね。楽しそうにしている氣志團なんて、それは後々、小耳にはさんで「なごむね」と思うくらいでよい。公演中はやはり「楽しい」より「面白い」が重要ではないかな。 話を戻すが、批判(非難といってよいか?)されまくっている團長のことである。まるで、團長は目の前の東京ドームをこなすために、とりあえず体裁を整え、誤魔化してしまったのだといわんかの如く、いろんなサイトで、團長は悪口をいわれている。揶揄されている。嫌味をこぼされている。星グランマニエというメンバーがいないまま、愚かにも氣志團のエポックメイキングとなるべき公演を成功させようとする過ちを犯してしまった、罪深い、許し難い、鼻持ちならない、無慈悲な、自己中心的な独裁者であると思われているようだ(一部で)。 対して、ランマちゃんに対する非難なんて、「ランマのバカ〜!」「心配させて……」「やっぱりお酒だったのか」であり、結局、「はやく戻って来い」である。かくいうわたしだって、最初はともかく、ドームで病室からビデオレターを見たり、退院コメントをブログで読んだりしていると、「どうあっても愛すべきキャラクターだという事実」に、気持ちが和らいでしまった。でも、だ。もともと、ここまで気を揉んだのは彼の不注意のせいなんだが、ことここに至って、それを忘れている人が多いんじゃないかと思う。不注意で怪我をし、結局公演を延期に至らしめた直接原因には目をつぶり、團長の対応にその非難の鉾先を向けるファンの多さに、辟易する。 あまりに長いので、分割で書いて行くことにします。 ... ∨ My追加 past will Mail BBS ●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。 ☆井川がたくさん活躍しますように。 ●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。 ●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」 忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。 なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。 ★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。 *INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。 ◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。 ◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。 ◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。 ◎LINK …とりあえず、以下の通り。 氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI ★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。 ☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない! ★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。 ☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。 ★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。 ☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。 ★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。 ☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。
DATE/oyamada linco
∧
1 - 2004年12月04日(土) 結局のところあなたたちはこう云いたいんでしょう、團長は氣志團を間違った使い方で汚してしまった、と。 ここしばらく、氣志團の東京ドームの馬鹿みたいな感想をたくさん読んでしまい、はっきりいってこのうんざり気分は、ここ数年で一番だった。東京ドームの意味って何、そんなの、東京ドームでやるということ以外に何があるのか。あのでかい空間に氣志團が現れるということそのものが、東京ドームでやるということの意味じゃないのだろうか。少なくともわたしはそう思った。最初に氣志團を見た心斎橋ミューズホールから、人数だけいっても200倍以上。外国米ほどの大きさになった團長をスタンドから見ながら、なんて遠くてなんて素敵だ、とそれだけでわたしは満足だった。 近ければいいと、思う人の気が知れない。それに東京ドームの1列目なんて、距離からいって、ミューズホールの後ろで見るより遠そうだ。近いとか遠いとか、相対的な話で、はっきりいってどうでもいいと思う。メンバーの表情がどうとか、遠ければ見えないものを持ち出されても、わたしはよく分からない。普段メンバーは公演中にどんな表情をしているかだなんて、特に注意したことなどない。私は楽しそうな様子を見に行っているわけではないからね。カッコイイ姿が見たくて行っているわけだからね。楽しそうにしている氣志團なんて、それは後々、小耳にはさんで「なごむね」と思うくらいでよい。公演中はやはり「楽しい」より「面白い」が重要ではないかな。 話を戻すが、批判(非難といってよいか?)されまくっている團長のことである。まるで、團長は目の前の東京ドームをこなすために、とりあえず体裁を整え、誤魔化してしまったのだといわんかの如く、いろんなサイトで、團長は悪口をいわれている。揶揄されている。嫌味をこぼされている。星グランマニエというメンバーがいないまま、愚かにも氣志團のエポックメイキングとなるべき公演を成功させようとする過ちを犯してしまった、罪深い、許し難い、鼻持ちならない、無慈悲な、自己中心的な独裁者であると思われているようだ(一部で)。 対して、ランマちゃんに対する非難なんて、「ランマのバカ〜!」「心配させて……」「やっぱりお酒だったのか」であり、結局、「はやく戻って来い」である。かくいうわたしだって、最初はともかく、ドームで病室からビデオレターを見たり、退院コメントをブログで読んだりしていると、「どうあっても愛すべきキャラクターだという事実」に、気持ちが和らいでしまった。でも、だ。もともと、ここまで気を揉んだのは彼の不注意のせいなんだが、ことここに至って、それを忘れている人が多いんじゃないかと思う。不注意で怪我をし、結局公演を延期に至らしめた直接原因には目をつぶり、團長の対応にその非難の鉾先を向けるファンの多さに、辟易する。 あまりに長いので、分割で書いて行くことにします。 ...
∨
My追加
past will
Mail BBS
●氣志團現象最終章LAST SONG大阪公演2Days感想&氣志團現象総括……長いので、覚悟して読んで下さい。
☆井川がたくさん活躍しますように。
●テキスト●氣志團現象最終章LAST SONG in 東京ドーム のまとめ。……少しつけたしたりしています。
●「氣志團のバックダンサーについてちょっと考えてみた。」
忘れ去られた座談会企画の焼き直し。あまりに古いので、話題の鮮度が低くてお見苦しいやも。
なにか意見、感想があれば、気軽によろしくお願いします。
★ここは氣志團総合プロデューサー・綾小路“セロニアス”翔をリスペクトしていたサイトです。
*INDEX*(LINK&占い以外工事中)◎GIGレポート…今までのレポート。しかし未完のものもあり。とりあえず、前回のツアーの対談はこちら。
◎木更津 in DEEP…氣志團に関する様々な文章、座談会企画など。
◎めくってがっかり★ゆっき占い…つまり氣志團点取り占い。ネタはかなり古い。リニューアルに向け、刷新する予定。
◎おやまだアンテナ…そんなアンテナ。
◎LINK …とりあえず、以下の通り。
氣志團公式サイトSony Music Artiss:氣志團東芝EMI
★氣志團の小説はありませんが、それなりにマニアックな傾向があります。これからいろいろ補完していきますので、よろしく。それにしても「氣志團の小説」というワードにひっかかってやってくる人多すぎる。いや、ランマ事件以降、ほんっとに多いんですけど。私、書きませんからね。ドリーム小説とか、冗談やめてよう。
☆知らない間にUFOが美味しくなっていました。その他、いろんなカップやきそばを試していますが、総じてみなうまいです。ソース系はUFO以外はあまり意味ないですが、塩系は新しいのを発掘するのが非常に楽しいです。外れがほとんどない!
★たまに氣志團の話をしないときもありますが、実は結構しています。というか最近はしすぎです。しすぎ、しすぎ。
☆そういえば、世界が100人の村だったら、ってあったなあ。いや、ほんとにあったなあ〜。
★このサイトは、since2002/4/26〜です。まだまだやる予定なので、ひきつづきよろしくしてください。
☆微妙って言葉、ほんと大嫌いだ。
★ところで、このサイトには載っていない、2001年の12/24のイベントのレポが、Hello,Helloというサイトにあります。コレもよければ読んでみて頂戴。
☆サイトの企画はちょこちょこ考えてはいるものの、なかなか実現化しないなあ…。もう夏ですよね。盛夏ですよね。というか、晩夏ですね………。っていうか、秋じゃん!とかいってたら、もう冬のよそおい。冬真っ最中。とか云ってたら春!春来た! 年とるはずですよ。初夏の前になって、ようやく新コンテンツきた。盛夏きました。でもあんまり暑くないよう。そのかわり残暑がきびしいようです。とかいってたら、秋がすぎ、冬もすぎ、春めいていますよ!といってたら真夏のような6月の一日があり、梅雨だってもうすぐそこです。洗濯物が辛いね。なにが辛いってこの凄まじい暑さですね。でもそれももうそろそろですよ。秋、秋が来る。早く来て!来た来た、そして過ぎた。もう冬らしいが、厳しい冷え込みと無縁。大阪に限らず暖冬モードだ。早起きの身には助かるよ。しかし大晦日から寒くなっちゃった。まいるね。2月もしょっぱなから寒波、寒波でえらいことです。なーんて更新を怠っている内に、もう初夏。そして入梅。入梅ですって、今はもう盛夏も晩夏も初秋も秋真っ盛りも過ぎ、明らかに冬です。更新を怠るとこういう無様なことになります。さむっ。それにしても今年は絶対厳冬ですよ。