本日１曲ゲット。アイ・ワナ・ダンス。歌詞が日本語だった。
「空にみんななげちゃえ〜ッ」という歌詞が印象的。
仕事も脂肪もみんななげちゃいたいが、そうもいかないか…。

比較的繰り返しが多いので、覚えやすい。
ただ頭で分かっていても手や足が動かないということはある。
だから、私には運動神経がないのだ（涙）。
実はと言うと、人生始まって以来、一番運動をしているのが今現在なのだ。
小学校から、私はクラブも部活も文化系を通してきた。
体育の成績も２か３が精一杯だった。

DDRも興味本位で、ゲーセンにあったアーケード版を試したとき、
たったの10秒足らずで閉門してしまい、
１クレジット200円だったため、もっとも楽しめないゲームとして、
DDRなんて２度とやるまいと誓ったものだ。
しかしそれが、PS版のおはスタ版とドリカム版をのぞいて
ほとんど購入するほど、続けることになろうとは。
10秒で終わっていた私も、アナザー（トリッキー）モードの足６つは
クリアできるまでなったのだから、
「持続は力なり」という言葉を作った人には頭が下がる。

本日はPPPを２時間近く。

しかしDDRの様なダイレクトさがないぶん、自覚症状がないというか、
いつの間にか2時間以上とか一生懸命振り付け覚えながら動かして、
後でドカッと押し寄せる体力の限界に気づく（笑）

パラパラモードで関心するのは、振り付け通りに踊っていると、
ゲームがクリアしているところ。ランクは別として。
（まあ、EASYモードにしているので、判定は甘いということはある）

絶対ライク・ア・バージンの最初のところは、
矢印違ってるって思ったのに、踊ってみれば矢印通り。
頭の中では違ってると思っているので、
矢印が綺麗に消えると「なぜっ」と思ってしまう（苦笑）

思ったほど矢印やセンサーの位置にとらわれずに、
覚えた振り付けができるので、気持ちがいい。
お手本がとにかく（同じ振りなのに）ばっちり決まっているので、
「何となく」で終わらないところとか、
手が丸まっているとセンサーに届かないので、チェックにも役立ってるし、
ビデオでパラパラを覚えている人がTVを鏡写しにしてり、
スローモーションや巻き戻しを何回もしたりしているホームページの
日記などを見たりすると、なんと便利なゲームだろうと思いました。