*enpituサイトについて
|
ここは日記サイトenpituをお借りして書いてます。
enpituの詳しい情報はこちら↓へ |
|
*enpituサイト機能
|
My追加
この日記は「告知しない」の設定です。 |
|
◆ 2002年05月08日(水)
|
セックスフレンド その2
|
男の都合のいい時に、都合の良い存在になってくれる異性を「都合の良い女」という。
セックスもさせてもらえるとなると便利性がグンとあがるのでセックスフレンドと呼ばれやすいが、だからと言って「セックスフレンド」が「都合のいい女」とイコールと考えるのはあまりにも短絡的。
女にも性的欲求があって、それを満たすべくお互いの意思を尊重しながらの関係も世の中には存在するのだから。
何が違うかといえば、要するに「対等」か「対等でないか」の違い。 対等でない関係ほど、情けないものはない。
自分の立場が、セフレかそうでないかを考えるよりも相手の都合に振り回されていないかの方がよっぽど重要なんじゃねぇのかな。
見分けるのは簡単、自分が対象の異性から精神的なもの以外しか要求されていないのなら、それははっきり都合の良い存在だといえる。精神的なもの以外というのはセックスであったり気持ちのはけ口の対象であったりあるいは暇つぶしであったり。
それがわかれば、その状況を唯々諾々と受け入れるか切るかの二者択一しかない。
が、都合よく扱われても側に居たいのなら、辛いのを覚悟の上、愚痴などこぼさずにいなきゃならんだろ。なぜならそれは誰でもない己で決めた道なのだから。
だがな。都合いい女の存在は、その男を冗長させるだけ。 自分の存在が、男の精神をゆがめる結果になるの辛いんじゃねぇの?
互いのためにも切るが一番だと思うがな。 |
|