a days:日常的に迷走中
ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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2010年11月10日(水)

続き話の続き(何それww



深夜、ソニックはベッドを抜けだして窓の外を見ている。
テイルスのラボに来た頃、それは短時間だったが、今夜は長い。

「眠れないの?」

テイルスが声をかけるとビクリと肩を震わせて、小さく首を縦に振る。
ベッドから持ち出した毛布を、窓際でソニックと一緒に被る。
ソニックの子供っぽいところは随分卒業したけれど、抜け落ちた記憶を補う程は回復していない。
たとえば、こんなに素直なところは。

「外を見てるの?」
「うん」
「星が見たい?またナックルズのところへ行きたい?」
「ううん、どこにも行かない。オレはここにいる」

ソニックの視線は窓の外をゆっくり移動する。月明かりに照らされた家並みや、暗い影の中に目をこらす。
どこかの野良猫が塀の上を歩いたときに、すぐに反応した。

「誰かを待ってるの?」
「オレっていい子にしてるよな?悪い子だから、来ないのかな…」
「あっ!…わかったよ」

テイルスがソニックの額を撫でた。こうすると落ちつくみたいだった。
それを最初にやってみせたのは、シャドウだった。

「ソニックはシャドウのことを信頼してるよね。ここに来る前、ずっと一緒だったの?」
「何にも判らなくなったオレにいろんなことを教えてくれた。今思えば、すごく面倒なことだ」
「普段のシャドウからは想像できないなー」

笑ってテイルスが言うと、ソニックは不思議そうな顔をする。
目的のためには手段を選ばない、苛烈な印象が強いからだが、このソニックの反応からは全く違うシャドウが覗き見えるようだ。

「明りを消して寝るのが怖かったんだ。明るいまま眠ろうとしたら、シャドウはさっさと部屋を真っ暗にしちまう。これじゃ眠れないと思ってたら、隣で一緒に寝てくれた」
「一緒に寝たの?」
「ずっと頭を撫でてくれた」

ソニックはまた窓の外に視線を向ける。
探しているのは、シャドウの影だ。

「きっともうすぐ迎えに来てくれるよ。だからベッドで寝よう。明日もいっぱい遊ぶんだよね?」
「うん…いつシャドウが来てもいいように、ここにいる」
「ああ、その点は大丈夫。ソニックがどこにいても、シャドウはすぐにカオスコントロールで飛んでくるからさ」
「カオ?」

首をかしげるソニックに毛布を全部預けて、テイルスは自分のベッドへ戻ることにした。
ちょっと悔しいけど、シャドウが早くソニックを迎えにくるように、そう願いながら。



続くよ。ゆっくりペースで。




今日日記。

さむくてさむくて、冬眠したいおー

今日のお昼ね、1号にーちゃんと梟ちゃんがwifiでスマブラXやったよ!
梟ちゃん強いおwww
んで、2号が「シャドウ描いて!」ってお願いして、描いてもらえたよー♪
わーい!
ありがとっありがとっ!
チビズすっげ喜んでたよww
早く元気になれっ!梟大好きやーv


そんで。
例の、給食エプロン袋の件である。

今朝、件のお部屋に、お手紙+缶コーヒー+缶ビールを入れたビニール袋を吊ってきました。
部屋主さんはすでに出かけてたみたいで、
昨日は無かった、呼び鈴横のメモ…
「事前連絡以外で呼び鈴押すな!」
ひーえー

夕方。
昨日話しておいた、大家のおばあちゃんが、帰ってきた部屋主さんを見つけて、話をしてくれました。
すぐにベランダをさがしてくれて、下にぽとっと落としてくれました。
ありがたやー!
そんで、お手紙も読んでくれたみたいで、
えらい上機嫌で「子供元気でいいやん」みたいなことを言ってくださって(いやいや、騒がしくてすいませんっ)
缶飲み物のお返しに、って、ネズミーランドのおみやげお菓子くれたー!!

わー!!
いいひとだったー!!!(そりゃあwwww

お手紙がかなり良かったと思います。
かなり添削したからねえ、私が。orz
何にしろ、給食エプロンが生還しました!おめでたい!
無事の帰還おめ、そして明日からまた給食当番しっかりやれと、1号は心に誓ったかどうだかは知らないwwww


あ!

ああああ!!!

キネクトライダーズが、大阪ATCの「Games Japan Festa in OSAKA」
来るの!?
来るのー!????

や、や、やりたいwww
箱導入予定無いし、キネクト…うーん、なんだけど、ライダーズはやってみたいwwwww


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