a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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○はくしゅレスとか
いつもパチパチありがとうございます! おおう、更新サボりまくってて、日記ばっかりですいませんっ ゲームもしろって感じですごめんおー ついったは、ちょい都合でフォロワさんのみ状態(てぶろのFOみたいな)にしてあるんですが、覗いてくれてた人、ごめんねーっ!
また萌え話かくお。かくお! がんがる!wwww
>卯月さん
うわあ!! ついのべ絵、描いてくださってありがとうございますううう!!! そうそうwww 用事なんてさっさとやっつけなきゃ、ふたりのラブラブタイム(笑)が減ってしまうじゃなーい?wwww
いつもありがとう!
「用がある。…少し、頼まれてくれないか」
来客を知らせるブザーと訪問者を映すカメラに、テイルスは多少おどろいた。 困惑気味のシャドウと、その背後には青い影が見える。多分ソニックだ。 あのふたり、今度は何をやらかしたのだろう、なんて考えながらテイルスは扉を開いた。
「いらっしゃい。どーしたの?ボクができることなら、なんでも言って」 「すまない。…ソニック!」 「う、うん」
部屋に入っても、ソニックはシャドウの後ろから出ようとしない。 まるで知らない人のようにテイルスを覗いて、はじめてきた場所のようにキョロキョロと落ちつかない。
「どうしちゃったの、ソニック?何かあったの?」 「先日、GUNが調査中の立ち入り禁止地区に彼が倒れているのを見つけた。何があったのかは解らないが、すっかり記憶を失くしていて」 「え…そんな、まさか」
よくある冗談だと思いたいテイルスの作り笑顔に、ソニックは敏感に反応した。 申し訳なさそうに目を伏せて、またシャドウの背に隠れようとする。隠れきれるわけ無いのに。 シャドウがソニックの額を軽く撫でてやると、少し安心するようだ。
「テイルス…マイルス・パウワーって名前だよな?…思い出せなくて、ごめん」 「本当なの?どうしちゃったの?」 「きっと、オレよりも、テイルスのほうが、オレのこと、知ってる…」 「そうだな」
シャドウが薄く笑った。それすらも珍しいが、今のソニックがシャドウにだけ心を許していることに、テイルスは嫉妬を覚えた。 ソニックが記憶を失くしたのなら…。
「ボクがソニックの記憶を取り戻してあげられるかな?」 「できるのなら、やってくれ。ボクは任務でしばらく彼の面倒がみられない」 「わかったよ」
ソニックの表情が凍りついた。 目に涙を浮かべながら、それでも口元だけは笑おうとする。
「彼の記憶は一切戻っていない。知能は4歳程度まで回復できた。幼児だと思って適当に遊んでやってくれ」 「…4歳? ねえ、一体何があったの?」 「わからない。ここにいれば、もう少し改善するのではないかと、期待している。頼む」 「…うん」
困惑は強いけれど、シャドウの事情も理解できる。 きっと、GUNという組織の中で、ソニックを守っていたんだろう。じゃないと、ソニックはシャドウを信頼しない。どんなに幼くてもそれがソニックの本質だとテイルスも解っているから。
「では、行ってくる」 「い、いってらっしゃい!」
ソニックがブンブンと手を振る中、シャドウの手の中でカオスエメラルドが光量を増し、その姿ごと消えて無くなった。 ソニックの作り笑顔が、寂しそうに変わる。
「行っちゃったね。…寂しかったら、泣いてもいいんだよ」 「な、泣かない!シャドウは、ちゃんと帰ってくる!…帰ってくるから」
宥めようとテイルスがソニックに手を伸ばすと、ビクリと震えた。警戒している。構わず背中のトゲを触れると、大人しくしていてくれる。
「朝ごはんは食べた?ボクはまだなんだ。作ってくるから一緒に食べよう」 「う…ん」 「少しだけ、そこのソファーに座って待っててくれる?」
促したソファーの隅に、ソニックは小さく丸くなって座った。 身を守る時のように。 とにかく、4歳のソニックと仲良くならなくちゃ。と、テイルスはキッチンの扉を開け、ジャムやはちみつを次々と食卓に並べた。
きっと続く。と思う。 続かないとか、ありえないですか??www
今日日記。
超★疲労
もうダメっす。 動けません。
3日間の疲労は蓄積して、積みあげて、崩れ落ちるという、もうトシだからダメね。
普段運動しないからダメなんだろうけど、 普段運動したいと思わないからもう諦めよう。 疲れたってゆーたら疲れたんじゃー
脳内だけは絶好調とか言わないで♪
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