a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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はいはい、スネソニ。 ナースと医者というネタをチラチラと見かけてしまったので、便乗www にょたでごめんなさい。 昼に書いたついのべ追記。
ソニックが夜勤の日は忙しくなるから嫌だと、本気とからかいが半分ずつで同僚のクリームに笑われる。 丁寧な癒しの手を持つクリームの方が、患者さんたちには人気なんじゃないかなと思うのだけど、実際男女問わず呼びとめられるのはソニックの方が多い。 歩行の介助なんて、昼間はひとり歩ける患者さんも、夜だとソニックに「手を貸して」と訴えてくるのだ。 甘えてるんだろうと思うのだけれど(エミーに言わせればソニックに触りたいだけだとか、そんなバカな)困ってる人を見かけたら助けずにはいられない性格だから仕方がない。 今夜も、まだ面白いテレビ番組がある時間はいいけれど、深夜になれば。
「おっと、ナースコールだ!オレ様が行ってくるぜ!何しろオレ様はナースでも最速の仕事だからな!」
言うが早いか、ジェットが文字通り飛んでいく。
「ジェットのアレは速いっていうより、適当過ぎるだろう?」 「アナタに言われたくは無いですが、その通りですわ。わたし、フォローに行ってきます」
涼しい顔でウェーブも立ち上がり、途中まで食べていたお弁当のふたを閉じた。 ソニックは急いで夜食を食べ、洋菓子の詰まった箱を開ける。クリームのママに教えて貰ったとっておきのクッキーが今日の上出来お菓子だった。
「アイツらが戻ってくる前に食べちゃおうぜ、クリーム!」 「まあ、素敵な箱デス!…本当は誰かへのプレゼントだったんじゃないんですか?」 「そ、そんなことないさ」 「先生のオペ、時間かかってマスね…トラブルでしょうか、心配デス…」 「手術室には、シャドウもいるから大丈夫さ」
クリームに答えながら、少し胸が痛かった。 男性看護師のシャドウは沈着冷静で正確な仕事ができる分、メンタルが繊細でいつでも傍にいてやりたいと思う、思ってる。 なのに、今の病棟でソニックとペアを組むドクターのスネークも、誰も寄せ付けない雰囲気を纏いつつも、認めた相手には弱さを見せたりする。 どちらもとてもよく似ていて、それで。
「あら、ナースコールデス!」 「オレが行ってくるよ。ジェットとウェーブが戻ったら、ジンジャークッキーを食べさせてやってくれ」 「わかりましたァ!」
その後は、息つく間もなくナースコールが押され、夜勤の4人はクッキーどころか腰を下ろす暇もなかった。 やっとソニックひとりがナースステーションに戻った時には、時計は午前3時過ぎを指していた。
「さすがに、小腹が減ったなあ。クッキー食べよ…」
ソニックが箱の蓋を開くと、クッキーは一枚も残ってなかった。 ガックリと肩を落とす。 残っているのは食べカスが少々。だけど、ソニックたちが座る余裕もなくて、ナースたちが座る椅子の付近も、菓子屑で汚れた感じはしない。 一体誰が? ふと、背後にある処置用のベッドにカーテンが引かれているのに気付いた。 まさか。 そっとカーテンを開けると、無精ヒゲのおっさんが疲労の濃い表情で横になってた。
「オレのクッキー食いやがった」 「3時間の予定が14時間のオペが終わったところだ…休ませろよ」 「…それで、オペは成功したのか?」 「聞くまでもない質問だな」
まったく、嫌なドクターだと思う。 なのに、クッキーを食べて貰えたのが嬉しくて、怒る気が失せる。
「1時間だけだぜ」 「…お前のクッキーのジンジャーが強すぎて、眠れなくなってきた」
無理矢理カーテンの中へ引っ張り込まれる。 他の、ナースたちに見つかったらと思うと怖くて、でも、繋がれた手が嬉しい。
「バカ、寝ないんなら、家に帰れよ!」 「お前がキスしてくれたら、帰るさ」 「ハァ!?」
どうせできないだろう?と不遜な笑みを浮かべるスネークに、チラチラと反撃の炎が燃える、気がする。 廊下をバタバタと早歩きする音がする。ジェットだ。 時間がない。ソニックは覚悟を決めて、スネークの顎をささえて…。
終わるですよ。
ソニックがドクターにキスしたら、ホントに帰りました。 夜勤開けを待ってくれたりとかナシ!?wwww
遅くなった、 今日日記。
チビズ、しょーがっこーはじまったぜー! (うちの市はちょっと早い)
やっと、 掃除ができる… (他の人がダラダラしてるとやる気がでない)
ざざーっと掃除機したー!
それから消しゴム彫ったり、荷造りしたり、発送したりしました。 先週のチビ2号の通院の時に貰った書類も提出してきました。
あとは… 自分の病院だけか。面倒だなあ。明後日にしよう。
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