a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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○はくしゅ ぱちぱちありがとうございます!! いつも勇気の源です! ようし、ソニックさんに何かやってもらうぞー♪wwww
>A.みなみさんww ホントは特攻隊なのwwww だから時々ストップかけてやってください。よろ〜〜♪
>針ポタパロ わあああ!!!!ありがとうございます! 続きってゆーと、 ハッフルパフとクィディッチ対決するソニックさんですかね?相手シーカーはジェットですよ?w 卑劣な罠に気付くのはレイブンクローの監督生ブレイズさんですが、同じく罠に気付いたスリザリン監督生のシャドウさんはスルースキル発動! やきもきしつつ、試合の結果は!? ・・・ っていう話を誰か書いてくださいwwwwww 吸血鬼なふたりの話もお付き合いくださって、ありがとうございました!!!
今日日記。 実家に遊びに行ってきた。 あと、電気屋さんで、ちでぢの新しいテレビ欲しい欲しい!とわめいてみたw 現在あるテレビ周辺をお片づけできたら、買いましょう。という話に… えー 片づけるの私ー?(当然です)(一番使ってます)
まあ、片づけたら、でっかいテレビでゲームできるし!(それか!
※ 5/1にサイトの日記に、反転で、書きかけをupってて、
ちょっと、アレなことがあって… 続きを書く気が萎えかけたんだけど、 やっぱり、
SBK好きだから、続きを書きたいんだけど!!!!!号泣
5/1日記の下の方に、お話があるよ。
その続き。 以下反転。
モルテンマインまであと1日という頃になって、荷馬車の後ろを追う馬の影がちらついた。 荷台の上にいたソニックが背伸びでそれを確認する。
「何だ、盗賊じゃないみたいだぜ?」 「騎士でもないな。義賊か」
応えるガラハッドの声に緊張が滲んだ。 確か、モルテンマイン付近を治めていた王や豪族は、酷く高い税を民に課していて、それを襲う義賊が横行していたのだ。集団としての士気は高い。 身構えていくらもしないうちに、遅い荷馬車の周りを武装した集団に囲まれてしまった。前方を阻まれ、パーシヴァルが手綱を引いて馬を止めた。
「何の用だ? 私たちはアーサー王の命により、物資を民へ届ける任を…」 「円卓の騎士、パーシヴァル殿ですね? 後ろにいる青いハリネズミをこちらへ渡してもらえるかしら」 「はあ!?」
唖然とする3人の前で、義賊の頭目らしき女が真新しい羊皮紙を開いて見せた。 古今東西、こういうものは犯罪者の手配書だ。描かれていたのは極悪人顔のソニックで、捕らえたものには報奨金…かなり0が並んでる額だった。
「なんで、オレが手配されているんだ!?」 「パーシヴァル殿とガラハッド殿が貨車で連行中の罪人が大暴れしてるって、ここ2,3日、盗賊たちの噂はそればっかりだったわよ」 「知名度低すぎるんだよ、風の騎士」
呆れた口調でガラハッドがつぶやくと、ソニックを守るように義賊の前に立つ。 が、義賊を相手に円卓の騎士が戦うとなると、この土地でいい噂が立つとは思えない。悪辣な支配者と戦った義賊の方が人気があったりするものなのだ。 にらみ合いが続き、それを崩したのはソニックの突出だった。
「積み荷をモルテンマインへ届けろ。頼んだぜ」 「待て!オレも」 「ついてくるな!」
ガラハッドが慌てて援護の魔法を使い義賊の足を止めた。その一瞬の隙にソニックは元来た道を青い風になって走ってゆく。 舌打ちをして魔法を解いたガラハッドがソニックを追おうとすると、パーシヴァルは怒りに満ちた制止の声を上げる。
「王の、命令が聞こえなかったか、ガラハッド。私たちはこの荷を飢えた人々のもとへ届けなければならない」 「しかし!」
荷馬車を取り囲んでいた馬の列が、ソニックを追って動き出した。乱戦が得意な連中だ。 王は強い、心配いらない、黄泉の騎士相手ならばそう言いきれる。けれど、義賊とはいえ国の民、手加減しつつ戦うのは容易ではない。
「では、失礼。私たちの狙いは積み荷なんかじゃないの。もっとも、護衛が減ればこの先どうなるかわからないけど」
義賊のしんがりを務める頭目の女は含み笑いを残して、荒れた道に馬を走らせて去った。 崖と谷底にその足音が反響して、やがて風の音にまぎれて消えるまで、ふたりの円卓の騎士は立ち尽くしていた。
まだ途中。 どこかで似てる話があったとしても、 超偶然! と思ってもらえますか?
まだ続きを書いてもいいですか??
怖くてたまらんのだよ…
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