a days:日常的に迷走中
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ゲーム・アニメ・特撮…バカっぽく夢中!日常から非日常まで、カオスに何でも書いてます。
基本的に毎日書きます。拍手レス等はコメいただいた翌日あたりに…きっとあると思う。
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昨日の喧嘩はチビズを放って収束しました。 全然解決しませんが。(笑) きっと今はヘラリと笑っていても、私がすっかり忘れた3年後くらいにまた言われるに違いない。 いいけどな。そんなの憶えていても脳が勿体無い。
私の脳は、妄想するためにあるのじゃ! …迷惑な脳。(笑)
ダンナがコンタクトレンズを作りに出かけました。 チビ1号、付いて行きました。目医者さん好きになったみたい…目薬さえなければ。(笑) 面白いよねぇ。目医者さんとか歯医者さんとか。痛くなければ。←大前提。 機械とか道具とかイッパイだし、実験みたいでカッコイイし。 実は私が好きなのだ。目医者さんとか歯医者さんとか。 …変ですか?変ですね。(笑)
種アンソロ、ホンカクテキに煮詰まってる。 こーゆーの、自分が「萌える〜!」という話じゃないと、ウケないと思うんだ。 なのに、自分が萌えないのは非常にやばいよーな気がする。 がんばれ、自分。
気分転換に、別話を。マリュ+ムウ(×ではなく+) 以下反転。
しばし魅入る、光の波。
096. 極光(オーロラ) -fantasy100-
磁場が異常に乱れている空に現れた昼間のオーロラ。 夕方を過ぎ夜が訪れても消える気配は無く、一層鮮やかに赤く輝く。
「恐ろしいほどね」
強烈な磁場が発生した戦場を中心に光が舞う。 神々の手が、さらにその場を弄ぶように。 いつか、その手が自分のいる場所までも包み込んでしまうのではないか。 全身に震えが走り、自分の腕を抱く。
「あれはね。地球が夢を見ているんだ」
そう言った彼は、夢を見るような口調だった。 恐ろしいと思う自分とは違った。
「地球も、夢を見るんだ」
黄緑色の光がゆらゆらと近づく。
「あんなに非道いことがあったのに?」
殺戮の大地。 どれほどの命が失われたのだろう。 全てが塵に還った。 その魂に、穏やかな眠りなどあるのだろうか。
「だから、眠るんだ。そして傷を癒すために夢を見る。まだこの星は生きている」
私たちも生きている。 だから、生きなくてはならない。
祈る。 全ての失われたものに。
「せめて眠りの中だけでも、美しい夢を」
目覚めればいやおうなく現実。 せめて眠りの中だけでも。
光が、舞い続ける。夜空に。
end
Gundum-SEED PHASE-36。 最後の言葉は、どちらが言ったのかは不明ということにして。 お題は…さだまさしの「オーロラ」からなのです。 歌もいいけど、その歌の背景も素晴しいのです。
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