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家畜に「げっぷ税」検討 排出削減研究費に ニュージーランドで地球温暖化防止対策として、家畜の「げっぷ」や「おなら」に含まれる温室効果ガスの排出削減の研究費に充てるため、ヒツジや牛の飼育数に応じて畜産農家に課税する新税(げっぷ税)導入の方針を明らかにしたそうな。 へっ?まじっすか。 家畜から出るメタンガスは同国が排出する温室効果ガスの54%を占め、二酸化炭素より温室効果が高いということかららしいけど、 工業で出る温室効果ガスとはまた質が違ったものじゃないのか・・・。 工業で出る温室効果ガスは抑える対策ができるものの 家畜から出るメタンガスは抑えようがないじゃないか。 生命活動を否定しているのか。 牛を食べるな、牛を輸出するなというようなものじゃないのか。 牛を飼う人に責任をとれというのは間違いで、 牛を食べる人が責任をとるべきじゃないのか? まぁ、飼う人に税を課せば、牛は必然的に高くなり 食べる人が払わざるをえなくなるんだろうが。
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