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2004年06月27日(日) |
名古屋市職員採用試験 |
そしてまた夢の話。確か、フレ南に行こうとしてたんだけど、別の場所に時空がつながってて、 何故か森林地帯に辿りついた私は、あるカップルと一緒に飯盒炊爨をすることになったのだった。 ……一体私の深層心理ってどういう構造になってるのかすごく謎。
昨夜は、24日が誕生日だった高校の友人からメールが来て、「夏にみんなで集まりたいね」、 という話が出て、「おぉっ!!」という感じでした。夏休み、バイト以外(あと卒論と試験勉強)、 することもなさげな気がしてたんで、これは朗報〜♪まだ実現までいくかわからないけど、 是非是非実現させたいものです。確かに、仕事も大好きだけど、高校の友人は今じゃ、 織姫と彦星よりも会えなくなってるからな……。ここは休みをもぎとってでも駆けつける予定。
試験前日だっていうのに、4時に起きてお風呂に入ってました……駄目駄目。 どうにか7時過ぎにまた起きて、予定通りの電車には乗れました。 ついでに、朝父と一悶着起こしました。「これからは自分からおはようって言いなさいよ」「やだ。」 私が外出後、この件に絡んで、父と母がもめて、弟が騒音に悩まされたそうで。ごめん。
どういう経路で行こうか悩んでたけど、伏見乗り換えで塩釜口まで。 伏見の鶴舞線ホームで、司書講習で見かけた人を発見。しゃべったことはないけど、 顔が何となく印象的な人だったんで覚えてた。講習後、一度池下で見かけたこともあったけど。 あの人もまた司書の試験も受けるのかなぁ……。ライバルは多いらしい。
8:45〜9:15に入室で、8:45塩釜口着の電車に乗ったけど、1つ誤算があった。 ……精算機が一台しかなくて大行列。15分ばかり待たされた。次は気をつけよ。 まぁそれでもちゃんと時間内に教室に行くことは出来ました。ほっ。 確か、名城大に来るのは高2の夏の模試以来。横を通りがかったことならあるけど。
願書を提出したのが早かったのか何なのか、1番目の教室でした。 座席表を確認して、座ろうとして、隣に座ってる人を見て、もう一度確認してしまった。 日本史の友人だった。隣に座りつつ挨拶。「あれ、司書で受けるんじゃなかったんだ?」 あれ、覚えててくれたんだー♪と思いつつ「あ、記念受験というか受験慣れで」と説明。 自分で話した記憶があんまりなかったけど、思いがけず覚えててもらえるのって嬉しい。
試験は3時間。意外なことに1時間経過後は退出可能だったんで、終了15分前に退出。 大学の採用試験から1ヶ月、まともに勉強してないから期待は欠片もしてない。 もっと勉強しないとな、とは思った。最初の現代文、内容が頭を素通りして困った……。 まぁ数学的な問題や論理的な問題、世界史・地理・公民なんかはみんな勘で答えた。 今回は最初の35問が必答で、次の35問のうち、25問を選択して回答でした。 合格発表は来月16日。仕事のことも調べずに受けてるんで、まぁ結果は気にしてない。
帰宅後、部活で出かけてた妹以外の4人で歯科検診。父の会社は福利厚生はしっかりしてる。 結果、中度の歯石が……。要受診だそうです(泣)あー。がががががー……。 あの音きらいだー。しかも場合によって除去する時ちょっと痛いし。 まぁでも、重度になって歯槽膿漏になる前にちゃんと処置しないとなー。
お昼は近くにあったアピタの中で4人で。特にここでは何事もなく。 あ、何故か弟に「お前は自己中過ぎだ!」と愚痴られてしまったっけか。 他に、帰宅時に、母が最初は祖母のところに行く予定にしてたのを変更したんで少しもめた。
寝不足だったんで、帰宅後にうとうとしてたら、図書館に到着したのが閉館10分前を切ってた。 しかも、そんな時に書庫の本を出してもらうのを頼んでしまったし。 すいません職員の方、お手数をおかけしました……。丁重にお礼を言ってきました。
火の鳥が最終回で、来週からはポワロとマープル。この2人をアニメで共演させるらしい。 しかも声優が里見浩太郎と八千草薫らしい。へぇ〜。ちょっと興味が。
「新選組!」はようやく名前が新選組になった。そして鴨の粛清。 鴨側だった総司がやっと戻ってきた〜。お梅さんが自害しちゃったのは意外な感じ。 勇もこれから変わってっちゃうんだな……「私は鬼になる」なんて言ってたし。 予告を見たところ、来週からとりあえず髪型が変わってたけど(笑)
ちょうどテレビが終わったところぐらいで夕食になったけど、また騒動が。 母側の話しか聞いてないけど、私が2階に弟と妹を呼びに行ってた間、 父に「電子レンジでカレー温めて」と頼んだら、どういうわけか父が拒否した挙句、 母に手を上げたらしい。うわ最低。何をキレてるのか知らないけど。 まぁこの10年来、何かあればそんなことになるのは取り立てて珍しい、ということもない。 まぁ母は母で「目には目を、歯には歯を」でやり返してるけど、力の差はあるからなー。 これもDVになるんだろうか。どうしたもんだろうな、と思う長女22歳です。 その後、「私が作ったんだで食うな!」「父さんが働いた金だ!」と言い争いになり、 何だかんだ言って母に押し切られた父はまともな夕食にありつけなかった模様。 だからって同情をする気にはなれないけど。私だって、仲のいい温かい家庭の方がいい、 とそりゃ当然思いはするけど、この父に歩み寄る気力は大分前になくしてしまった……。 まだ身内の家庭内の話で収まってるからいいけど、誰かに家族が増えるようなことになったら、 こんな実態を知ったらどう思うんだろ……と考えると憂鬱になることもある。 こんな私でも、いつか温かい家庭を作れるんだろうか、と自問自答しても……何とも言えない。
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