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2002年03月08日(金) 前期合格発表

午前中から文学部の新歓の冊子作りで、
大学の全学会のプレハブ小屋で作業してました。

初めて入ったけど、思ってたより広い感じ。
そんでもって初めて使うパソコンで編集後記とかを書いたりしてました。

全部で6枚、120部を刷って、机の上に並べて、
1枚ずつとって重ねていった後でホッチキスで留める、
という製本作業をしました。ちなみにその際の人員わずか2人……。
まだ部数が少なかったから、1時間もかけずにどうにかできました。

作業の合間を縫って豊田講堂の方に様子を見に行ってきました。
誰か知り合いに会えるかな、と思ったら部活の後輩2人と遭遇。
1人は文学部で、1人は法学部でした。文学部の子の方は残念でしたが、
法学部の方は合格していました。

知ってる人にわかるように書いておくと、
文学部の子はPerc.で、法学部の子はHr.でした。
しかも、Hr.の子は、お兄さんが同じくうちの大学の法学部なんですよね。
高校ではTb.をやってたんですけど。兄妹で同じ高校の同じ部活で、
同じ大学の同じ学部(同じサークルに入るのかな?まだわかんないけど。)
……。スゴすぎ。

文学部を受けた子と、うちの大学の通称“フレ南”に行って一緒に
お昼ご飯食べてきました。私も後期で合格したし、まだどうなるかはわからないよ、
って私なりに頑張ってアドバイスしてみました。
本当に後期で合格してくれるといいなぁ。

でも、後期の試験はもう4日後。
ショックから立ち直って立て直しつつ勉強、っていうのをこれだけの時間で
こなすのはかなりキツイ。自分の経験によると。精神的にも、
発表が前期の人より2週間遅いから、どうなったのかわからないまま
過ごす時間が中途半端でイヤ。とりあえず後期受けた後はK塾かYゼミか
どっちがいいかなぁ、って送り付けられきた大学受験科のパンフを見ては悩んでた私。

それはそれで大事な悩みだった。
でも、それをクリアしたからって、平和な日が訪れた訳でもなかったけれど。
この1年でいろんなものに振り回されて変わった自分のとある部分をふと思った昼下がり。


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