小学生にあがった息子と過ごしたG.Wは思ったより楽だった。
やはり幼児時代とは全然違うんだろうな。世話の苦労が (連休前に口唇ヘルペスできたけど…) 寝不足の割に体調も良く、なんやかんや息子を連れて遠出もした。 気になっていた隣町の公園や、ついでに周辺の博物館にも行ってみた。 それにしても公園とかどこに行くにしてもトイレが気になって外出どころじゃない。 この家に引っ越して以来、何故か頻尿になってしまって、 頻尿だった祖母か土地神の怨念じゃないかと思っている…(引越し当日から頻尿になった) 文化放送の西川アナ、大竹&あさこ姉さんも頻尿の話をよくする笑 恐らくカフェイン(コーヒー)が原因だろうけどコーヒーをやめたら別の意味で死ぬわ。。。 それはそうと、息子の放課後デイサービス。他のところも見つけた。 連休前に有休消化の年間計算をしていたところ(←独身時代からの習慣) 息子の夏休みやら冬休みやら、昼前の下校日程等々どう見ても日数足りず、 いつまでテレワークが続けられるかわからない等々の恐怖に駆られ 発作のように「長期連休対応の放デイを見つけなければ!!」と 色んな施設に電話で聞いてみるもNG。(空きがない、送迎未対応などなど) 結局、発達支援所の担当へ相談し、無事、希望の施設を見つけることが出来た。 早速今月の後半から週1で通うことになったのだけど、 それが決まった翌日、いつも通ってる放デイの活動時間が変わった。 相変わらずおやつ提供は無いものの、17時終了になったので息子の生活的には楽になった。 けどさ、ある日突然来週から時間が変わりますって言われてもさ、 保護者にも都合があるんだからせめて「来月から」にして欲しいとは思った…。 その時間で親も色々調整してるんだもの。 (先生達も上からの突然の指示だったそう。どこの企業も一緒かい…) ついでに休日の受け入れもすることになったそうで。 うちの場合は平日毎日通ってるので日数的に1,2回ぐらいの利用しかできなそうだけども。 (一ヶ月の支援日数はMAXで23日) 支援施設が足りないといいつつも、手厚い内容でないと生徒は集まらないのだろうか。 それか企業的に効率よく給付が受けられる(業績)方針に変えているのか…。 先生の人柄や、活発な感じの活動内容等々は息子にあってるし私も気に入ってるけど おやつ提供無し&長期休み未対応というだけで大分マイナスなのも事実。 共働き世帯が大半のいま、活動内容より「都合の良い預け先」という現実よ…。 いくつか見学したけど、他の施設はもっと保育園というか学童っぽいかんじ。 おもちゃ遊びしたり、カードゲームしたり地味めな感じというのかな。 支援者というより年配の覇気のなさ気な(笑)おじさんやおばさんが面倒みてる雰囲気で 見学時が自由時間だったこともあるだろうけど「活気」はなかったかな〜。 (説明してくれた代表の方たちは感じよかったけど) 息子が通ってる施設は先生も若い人ばかりで常にワイワイした雰囲気。 いかにも「非認知能力」が活発になりそうな感じなのよね。(運動療育系の施設なので) 支援級の生徒しかいないと言っていた施設もあったから障害の度合いもあるかな。 うちみたいなグレーではなくて”発達障害”には年配の温和な支援者の方が良いとは思う。 (兄のような自閉症に当てはめるとそう感じる) なにはともあれ、違う施設を併用すれば飽きもないし、 併用先はおやつ持参でも施設で購入でもどっちでも良いとのことで神!!って思った。 息子も「みんなと一緒におやつ食べたい」って言ってたわ。(いつもは別室で隠れて食べてる) いずれは今の施設もおやつ提供&長期休み対応になりそうだけど 今回のことで感じたのは「まさに小1の壁…」ってこと。 世の中まだまだ、仕事と子育て(&療育)を両立するように出来てないって思った。 コロナが終わってもないのに勝手に収束させて全数把握もやめちゃって、 会社も学校も体調報告も一気にやめて、そして企業側もテレワークを廃止しようとしてる。 今まで対策してたから感染を防げてたんじゃないの??一気にやめたらどうなるって思わない?? テレワークで都合が良かった人たちもいるでしょう…私も含めて。 パソコンとネット環境があれば仕事できる人なら 無駄なガソリン消費して二酸化炭素と渋滞使って毎日通勤しなくてもよくない? それじゃ不平等だから、とか、サボってるんだろう、とか言われそうだが。(いかにも日本人らしい発想) きっかけはコロナだったけどそれを有効活用して多様性の働き方を継続しても良いんじゃないか。 日本ってやっぱり「学習」しない国なんだな〜とつくづく感じている今日このごろ。 この国に成長を感じない。はぁ。 |