パソコンが重いので安い10インチタブレットを購入したんだけど
それをきっかけに最近よくアマプラで映画をみるようになった。 アレクサ(echo)を買ったときも思ったけど、 何かひとつ変えることで生活がガラッと変わるもんだと実感する。 (ちなみにタブレットスタンドはダイソーでゲット) テレワーク用に買った首掛けのワイヤレスイヤホンを使うと 邦画独特のモショモショした籠もった喋りも鮮明に聞き取れてとても快適。 音声が鮮明に聴けるだけでも集中して見ることが出来るし 映画の音声を聴いているだけでも心地が良い。 自分は元々、映画が好きだったということを思い出した。 一人暮らしのときは好きな映画をBGMにして生活をしていたものだわ(遠い目) 出産前まではTSUTAYA DISCASで邦画は網羅していたので アマプラビデオのラインナップを見ても「見たいものがない(全部見た)」って思ったな。 「真犯人フラグ」で西島さんを見ていたら 邦画の西島さんを見たくなって「風の電話」を見たのだけどとても良かった。 主役の女の子がとてもナチュラルで。 20年前に映画化した小説「世界の終わりという名の雑貨店」の主人公、 私の中では彼女のようなイメージだったわ。(実際は高橋マリ子ちゃん) 彼女だけではなくてところどころ出てくる大人たちが素敵だった。 ああいう大人になりたいって思ったわ(既に大人だけど) 当事者があの映画をみてどう思うかは分からないけど私はいい映画だと思った。 ついでに東南角部屋のなんとかっていう映画も見直したんだけど 加瀬さんも西島さんも若くて「お兄さん」でビックリしたわ。 特にこの映画の加瀬さん、坂口健太郎過ぎた。遠目だと間違うレベル。 最近坂口くんを見るたび息子にしたい欲が高まってるんだけど 結局、昔から趣味が全然変わってないなって思ったわ笑 昔、加瀬さんが理想の旦那像だった。 (カフェエプロン姿の加瀬亮がコーヒーを淹れながら「おかえり」って言ってくれるイメージ笑) 恐らく”家の中にいても嫌じゃない男性像”なんだろうな。 ほら私、坂上忍みたいに誰かが待ってる家に帰るのが嫌いじゃないですか笑 だから男男してなくて、色が白くて、柔らかい髪の毛と空気、そして賢そうで。 そういう雰囲気を求めてるんだろうなぁと。 それがなぜ真逆の男と結婚したのか人生の謎。現実は小説より奇なり。 家の中をあちこちトコトコと小人みたいに歩いている息子を可愛いと思う反面、 これがあと数年でデカくて汗臭い高校生(ゴリラの可能性もある)になるのかと思うと、 普通にウザい…無理…って思ってしまう。 それが坂口健太郎だったら、ない、全然思わない。可愛い。 息子な、、、色は白くて髪の毛ふわふわしてるけど 坂口健太郎のように清潔感のある男子になるかどうか…。 少し前まで中性的な顔してたけど段々男の子になってきたような。 しいて目元のクマと涙袋、それとお尻〜脚が女の子みたいで可愛い(私の体型に似てしまった笑) ようやっとうんトレも順調になってきて5歳にしてやっと人間になってきたよ。。。 まぁ、何かもうレベルが低いけどさ。はぁ。先は長い。。。 |