ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




バクダンジュース
2001年10月03日(水)
昨日の「猫殺し」の事件は、未だどうしても後味の悪さを残して消えない。
ねこえは無事でも、やはり明らかな悪意を持った人間がどこかに潜んでいて、私たちを笑っている。その恐怖がべたっと日常にのしかかって来る。
泣き腫らした瞼がひりひりして、今日は日がな一日、目薬さしながら、アコースティックなスガさんの新作をかけっぱなしにして、無為に過ごした。
バクダンジュースほしい。。。
それにしても「人生の倦怠・後ろ暗さ」を書かせたら、スガシカオ氏の右に出る者はいませんね。特に初期のものは秀逸。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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