「♪アンダースローなうぶ毛♪」

「ウッ♪ウッ♪ウブなウブ子〜♪ウブ毛パヤパヤ〜目立たないけれどーフサフサじゃないけれどう→そんなちちくりな所がぁーチャーミングぅー♪はじぃーめてぇー生えるからぁ〜んうvブ毛〜♪」

 というメールがちーちゃんから届きました。(5月8日)
 他に文章は一切ナシ。前後にメールがあったわけでもナシ。
 ただ、これのみが仕事中の私に休日でヒマを持て余したちーちゃんからのメールでした。

 ところで、彼女は現在『シ○バー』という某女性週刊誌に連載していたマンガに夢中で、コミックを集めているのです。
 あらすじとしては、イギリス貴族のご令嬢ジェラ○ディンは、特にとりえも無い平凡な14歳の少女。そんな彼女は、美しい従兄弟チャー○ズのことを想っていた。しかしチャー○ズは、財産狙いの金の為ならなんでもする男で、そんな彼の本性を見抜いたジェラ○ディンの父は強く反対する。そして、もう一人。ジェラ○ディンには若く美しい家庭教師ジェ○クがいた。彼はジェラ○ディンの想いを知りながら、その純粋な心に惹かれ、何よりも彼女を大事に想っていた…。
 そして、いつまでも反対の姿勢を崩さないジェラ○ディンの父を、チャー○ズが事故に見せかけ殺してしまう。(ウロ覚え)
 そんなこんなで、結局財産を奪われて、ジェラ○ディンは捨てられてしまう。(たぶん…まだここまで読んでないんですよ)
 裏切られたジェラ○ディンは、美しく生まれ変わりシ○バーと名を変えて、チャー○ズに復讐を始める……。

 というハナシなのですが。
 このコミックを探していたちーちゃんからメールが来まして。

「ないのよ!『シ○バー』の6巻だけ(怒)トビまわったわ、どこまでも…ショボ店にも行った!毎晩、社交界にゲストしているあたいには、ライトが貧しすぎたわ(><)○○(本屋)は待ち合わせで一回しか行ったことなかったけど、ワキあがる股間を抑えながら入ったのよ∩なのに無いの……ジェ○クはテクニシャンだったのよ!ジェラ○ディンはいかされたのよvしかも初めてで(><)6巻ではもっとこねくり回されるはじゅよv」

 股間を抑えた女には、売ってくれないんだよ、きっと……(遠い目)

 さて、明日(ていうかこれ書いてるの10日の9時なんで、今日ですが・死)マレーを買いに行ってまいりますvわざわざ盛岡までvううん、愛だわ、私v
 では行ってきます〜〜vvv
2002年05月09日(木)

イロイロニッキ。 / みやなが