HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

ライヴ月間を終えて - 2004年04月18日(日)

先日の、レッドクロスでのライヴを終えて、
それまで続いていた、怒濤のライヴ月間が終了しました。
ほぼ2ヶ月の間に6本のライヴというのは、
僕たちにとっては相当タイトなスケジュールでした。

これらのライヴを観に来てくださった方、
本当にどうもありがとうございます。

この怒濤のライヴ月間を通して、
随分とバンドは成長できたと感じています。
毎回のライヴで、反省を重ね、そして朝練を重ね、
ひとつひとつのライヴを大切にしていった結果、
euphoriaのライヴの基準がUPしたように感じています。
当然のことながら、まだまだの点も山程あるので、
この先もコツコツ頑張っていきます。

僕にとって、もっとも印象に残ったライヴはやはり、
アルバムリーフとのライヴでした。
アルバムリーフは僕たちにとってとても偉大な存在であるのだけれど、
決して特別なことをしている分けではなくて、
同じ「音楽での表現」という土俵の上で、
活動しているのだ、とうことを同じステージに立つことで、
強く実感することができました。
そして、アルバムリーフのジミーが話してくれた、
「始め楽屋のモニターでeuphoriaの音を聴いていたのだけど、 
 良かったので、客席にまで降りていってeuphoriaの演奏を聴いていたんだよ。」
という言葉を聞いたときは、本当にうれしかったなぁ。
galleryのページにUPしてある、僕たち3人とジミーとの写真は、
euphoriaの宝物となりました(画質悪いけど・笑)。


そんなわけでして、次回のライヴは5/10。
そして、5/16にはひさしぶりに名古屋でのライヴもあります。
ご都合のよろしい方はぜひいらしていただけるとうれしいです。




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