HERE, NOT SOMEWHERE...Hiroyuki Morikawa

 

 

imagination - 2004年02月13日(金)

昨日は、代官山にある僕たちの所属するレーベルの事務所へ行ってきました。
そこでは、もうすぐ発売の2ndミニアルバムについてのお話が中心だったのですが、初めに、改めて、作品を通して聴いてからミーティングを初めました。いつもだと時々ヘッドホンで聴く感じだったのですが、久しぶりに大きめの音でスピーカーから聴いていました。
これがまた僕の耳には大変心地よく耳に体に響いたのです。

あの音を聴くといろいろなことを思い出します。
それはきっと、今回もジャケットのデザインからレコーディング、ミックスダウンといった作業のほぼすべてを自分達の力で仕上げて行ったということが大きいのではと思っています。
そしてもちろん、自分達以外にも沢山の方のお力のおかげで完成した作品でもあります。この作品に関わってくださった皆様に心から感謝したいと思っています。

少しでも、多くの方の心にこの作品が響いていただけたらとても嬉しく思います。

それから、そのミーティングでは、今後の活動についてもお話をしました。
正直、目の前のことで精一杯な感じの僕たちでしたが、この先自分達がどうやって進んでいきたいのかを、イメージすることが大切というお話を聞いて、ほんとにその通りだなぁ、と感じていました。

自分が想像すらできないことを、実現することができないのは当然のことです。

僕としては、euphoriaとして、中途半端な形ではなくて、なにかしっかりとした形のものを築き上げていきたいと強く思っているので、3人でいろいろと話し合いながら、今後さらなる努力を積み重ねて前へ前へ、進んで行きたいと思っています。



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