The Worst Diary


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  2004年07月04日(日)  
【 祖母のお見舞い1日目 】



最近体に痺れがある祖母が手術を迎えるかどうかの瀬戸際でしたので
お見舞いに行かねばと思いまして、行って参りました。

そんな訳で、今日から新シリーズ『祖母のお見舞い編』スタートです。



田舎行くよ(母)」
ただいまの時間は、午前7時。
昨日から暑かった事もあり
眠れなかった私は5時頃に起きてチャットを楽しんでおりました。
「いつ行くの?(私)」
今すぐ(母)」
今すぐ!!?Σ(○□○;)

何でも他の家族に同行を頼んだところ、要領の得ない返事が返ってきたので
「何かあったら自分行くよー」と言っていた私に急遽変更にしたとか。
早い話がお前で良いやです。
いくらなんでも何の用意もしていない状態で田舎に行く訳にいかないので(着替えも無い)
1時間ばかりで準備をし、午前8時頃に東京駅に向かいます。

「太陽がまぶしい・・・(=▽=)」
寝てないと太陽が高く感じますよね・・・。
新幹線に乗ったら寝てやろうと思っておりましたが、母に先に寝られてしまい断念。
「お前も寝て良いよ(母)」
そりゃー、何も無かったら私も夢の国に向かいますが・・・
母・・・確かカバンに祖母の入院治療代50万円入っているんでしょ?

半死半生で起きときます。



新幹線に乗り、3時間が経ちました。
もう後、数分ほどで目的地です。
「そう言えば母、叔父(祖母の看病をしている)に何時に着くか連絡した?(私)」
「してない(母)」
(=▽=)」

「何やってんだ!前々から何時に来るか連絡しとけ!!」
大激怒の叔父・・・まぁ・・・その怒りはごもっともです。
何でも、祖母のお見舞いに病院の駐車場に入った所で連絡が(母から)きたとの事。
その後連絡した私にも激怒の嵐です。
4〜50分が経ち、不機嫌そうな叔父が田舎の駅にまでやってきました。
平謝りの私と、同じく不機嫌の母
何故か母もぶちギレテおりました・・・(板挟みか)

その後着いた病院は、4年前ぐらいに経った新しい病院だそうです。
内装はまるでホテルのよう。
バカでかいロビーは吹き抜けになっており、天井からは太陽の光が降り注ぎ
まるでお洒落なショッピングモールのようでした。
でも病院。
「久しぶり、祖母(私)」
手術をすると言う事で心配していたのですが、思いの他元気そうでほっとしました。
数時間滞在して、祖母の家に帰ります。



「あ、夕食はコンビニ弁当な(叔父)」
(=▽=)」

夕食はコンビニ弁当でした・・・。




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みとき