個人的新年明けまして早々怒濤のライブ４発！
9/20はKONTA＠四谷天窓。今回もソールドアウトだったみたい。80番台まであったとか？シリーズあと３回、無事チケ取れるかな〜心配。。。さてライブ。ジュジュから始まったのが意外というか、「固唾を飲むより酒を呑め！」って何だかやけにテンションの高いKONTA。いつもよりしゃべるしいつもよりリラックスしてた感じ。空港で酸素缶の件で職員にキレたという話は、むしろ係の人が気の毒に想う。ちょっとやっぱ共感できねーこの日はトリヴァンドラムで観たことがあるヴァイオリンの方と半分位一緒にやったかなー。ピアノとヴァイオリンの組み合わせが素敵なことになっていて、「ダンサー」とかゴージャスになっててちょっとびっくり。今までのゲストとの絡み方と違って、KONTAの曲を一緒にやってたからか凄く楽しそうな感じで良かった。でも何となく終わってみると、純粋にKONTAだけのライブが観たかったなぁ〜と想ってしまう私。客席とKONTAのピリピリした緊張感がここちよかった時とは何だか違う雰囲気の、客席からの妙な熱視線は結構こわいし、隣のおばさんがそわそわしながら身を乗り出してる（充分近いのに）のは何だかなーて感じだし。人の振りみて我が振り直す次第であります。
9/23は鈴木トオル＠吉祥寺曼陀羅へ。急遽決まったということでお昼のライブだったけどほぼ満席。年齢層が上に幅広かった。先日の青山ではギター弾き語りだったけど、今日はピアノの演奏があったので歌のみに徹してました。いやぁ〜やっぱり凄く良かった。全身から気持ちを込めて出している声っつーのは説得力あるわ。LOOK時代の曲はシャイニンオンだけだったと想うけど、松田聖子のhold on meとかやったりして、ピアノの山田さんの演奏も素晴らしくてとてもいいライブでした。しばらくおっかけたい感じ。
さてこの日はそのまま小田原へ。ヒカシュー＠小田原城。ミュージックストリートというイベントのトリだということで。無料だから電車代かけても平気だーって想って。小田急線で行ったけど遠くて遠くて疲れました。着いた時は白井貴子さんが。懐かしいというか、昭和みたいな光景でした。イベントなのに勝手に曲増やすってどうなの？って想ってたらやっぱり尻拭いはヒカシュ−に。おばちゃんひどーい。夕焼けだーって想ってたらあっという間にいい感じに暗くなってもうひとつのお目当てMASSAのライブ。ふいに居た巻上さんを間近でみてドキドキこここ心の準備がさてMASSA。即興曲とシドニーオリンピックで使われたという曲がもう素敵すぎて夜風に吹かれながらサイコーに心地よかったです。MASSAさんも細井さんもとても良かった。MASSAライブも観にいかなくては！と決意してみたり。そのまま一緒に大野真澄さんという元ガロの方と。「学生街の喫茶店」や「チェルシーのCMの歌」など生で聴けたのも貴重だし、面白いオジサマだったので楽しめました。大分時間もおしてから始まったのがトリのヒカシュー＆坂田明。並べてあるパイプ椅子にはほとんどおじいさん＆おばあさんって感じだったので大丈夫かなーと想ったけど帰る人はそんなにいなくて皆ちゃんと聴いてたのがびっくり（ここら辺の話はスターパインズの時のMCでもしてましたが）。今回、仙川に引き続き坂田さんとの一緒のステージなのですっごく楽しみにしてたんだけど、やっぱり坂田さん凄すぎ。「死んだ男の遺したものは！」の迫力ったら！いろいろあって（笑）ヒカシューのみの曲は最後１曲しかできなかったけど、やっぱすごく面白くてかっこいいなぁ〜ってニコニコしながら堪能しました。迷ったけど来て良かった〜
て訳で小田原の翌日、今度は吉祥寺スターパインズでヒカシュ−企画。ゲストは相対性理論。初めて観たけど女の子がVOの若いバンドでした。前回ゲストだった洞口依子さんの紹介みたい。音楽的にどうこうじゃなくて、サ−ビス精神という面でヒカシューの対極の様なバンド。若い時ってこうかもしれない…みたいな。で、おまちかねヒカシュー。最高です。最高すぎました。巻上さんの天才っぷりにまたもやヤラれてしまった私。バカすぎてそれがもぅかっこよすぎてゲラゲラ笑っててニコニコ泣いて最高の気分でした。５人のそれぞれの凄い感じがなんつーかあんな感じになるって幸せじゃね？何だかんだ巡り巡ってココに辿りつけて良かったです。入念最高です。あぁぁ〜面白かった！！！イブイブには３０周年ワンマンだって。行くに決まってるっ
ターメリック
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