3月3日。あぁ現ちゃんの誕生日だなーと1日中想っていました。 3月8日昼。映画のワンシーン、雪の一面を観てタルコフスキーを想い出し、タルコフスキーといえばそういえば現ちゃんはミシガンから帰ってきたんだろうか…と想っていました。 3月8日夜。映画のラストシーンで流れる曲のhe died on the road〜♪というサビがやけに胸を打ち涙が止まりませんでした。 3月10日夕方。突然の訃報を聞き、あまりの衝撃に涙も出ませんでしたが、帰途、昨日のライブの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を聴いてたら胸が苦しくて苦しくて涙をごまかしながら... 3月10日帰宅後。いくらなんでも「コリアンドル」はあまりにも思い入れがありすぎるので「十秒後の世界」を。既に泣き疲れた頃に気づく。このアルバムの最後の曲のタイトルは「on the road」どうしてくれよう... 泣きすぎて頭が割れる程痛い。 上田現が私の中にこんなにも大きくて深いとこまで入り込んでいるなんて ?
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