un capodoglio d'avorio
2004年04月24日(土) |
ビールの泡と寿命の寓意 |
朝からバイト、昼は来日中のM先生の講演会、 そして夜はM先生とその他関係諸氏の懇親会、 Oゼミに所属する学生はもちろん参加。
M先生の講演会、内容はちょっとイマイチ。 六本木ヒルズの「例の」森美術館と、 ロンドンのサーチギャラリーを比べて、 そこから日本人論、 特に日本人の美学的側面にフォーカスをあてる内容。 でも、ちょっと日本人のこと、褒めすぎかなー。 ってか、どかはやっぱり森美術館は、違和感バリバリ。 別に、どかも通った「例の」回転式自動ドアの是非に関わらず。
で、多分いらっしゃるだろーなーと思ってたら、 やっぱりいらっしゃったのだ、千葉大のU先生。 頃合いを見計らってそっこうビール瓶持って挨拶に出向くどか。 傍らには、なんとボス・O先生(ひー)。 お二人とも既に、かなりお酒を召してる模様・・・
D ごぶさたしてます!おつかれさまです!
U おー、○○クン、どうもどうも、 ねえ、Oサン、どうですか、○○クンは? また、虐めてるんでしょー? <ひー(>_<)>
O 何言ってンのよ、Oがそんな意地悪なことするわけ無いじゃない、 ねえ、○○クン? <ひー(T_T)>
D そ、それはもちろんっ、ハイッ、ハイッ
U いやいや、○○クンは優秀なんですよ、 JTBを辞めてねえ <ヲイッ(`‐´≠)凸> でも、作家論はやらせないんでしょ? <ひー(ノ_<。)>
O だから、そんなこと彼に直接言ってないですよ! そういうのは、学部生の授業とかでちょろっと出したりするけどね、 ニヤリ <タスケテエッ/(・_;\>
D ・・・(ひきつりつつうつむいてビールを注ぐ)
・・・どかの寿命、確実に1週間は減ったと思われる。 早朝からバイトで、その後ずーっと緊張しっぱなしの土曜日、 最後にこんな修羅場が待ってた、はあ。 でも、この修羅場のあと、どかはかなり弾けてしまい、 ゼミの同期や先輩と楽しく飲んで「しまう」。 どうも、いろいろ、どかはカミングアウトしてたらしい。 前にすわっていたAサンや横のNサンがポロッと、
(嬉しそうに笑いながら)○○サンがこんなヒトだとは思わなかった・・・
ヤベヤベ (^_^;) にしても、その笑みの意味は、なに?
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