un capodoglio d'avorio
きょうはM先生公開ゼミの後半の日、 総人A棟に着いてササッと椅子を運び、机を拭く。 先週の教訓が生きてて、手際のいいみんなどか含む。 きょうは東京からもイタリア美学専門の教授や、 京大でも文学部所属の先生がいらしたりして、盛況。
内容は相変わらず、難しい、きょうは厳しかったな。 通して理解は出来ないんだけど、ときどき、部分ぶぶんで、 一瞬回路が繋がって「あ」というのがあるのだけれど、 それが、すぐ次の章に移ったときに切れてしまう。 問題意識としてとてもコンテンポラリーな話題なことは、 そこはかとなく感じられるのだけれど。 質疑応答は、伊語・仏語が飛び交う異世界となり、 いや、あくまでエイリアンはそれを解しないどかなのだと気づき、 へこむ、これでつごう46回目…。
そのあと、例によって夕食会、きょうはどか、参加する。 後期の入試で合格されて、この4月から、 どかと一緒にOゼミに入る同級生Nサンがいらしてたから。 店に向かってポチポチ歩きながら、すこし、話す。 どかと同じく、東京で社会人をされてたと聞き驚く。 東京の大学出身ということも同じで、へえ、と思う。 ちゃんと学部の専攻でイタリアをやってきているところは、 当然、どかと違うのだけれど。 Oゼミはかくも異質なメンバーが集まる場らしい。 良い意味で異質性の高い場になってるなあ。 それはともかく、Nサン。 お顔が整っていて美しいヒトだ ヾ(-_-;) …ヲイ。
まあともかく(ナニガだ)。
きょうは、M先生ともがんばって話して、 もちろん英語でだけれど、英語がサビサビで悲しくなる。 ちょっと、こっちもブラッシュアップしなくちゃあ。
くるりを聴きながら、帰る。 そう言えば、ブッチャーズとくるり、新譜が出たんだよね。 買いたいけど…、むう。 ともかく「はっぴーひなまつり」。
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