un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2004年03月03日(水) つごう46回目

きょうはM先生公開ゼミの後半の日、
総人A棟に着いてササッと椅子を運び、机を拭く。
先週の教訓が生きてて、手際のいいみんなどか含む。
きょうは東京からもイタリア美学専門の教授や、
京大でも文学部所属の先生がいらしたりして、盛況。

内容は相変わらず、難しい、きょうは厳しかったな。
通して理解は出来ないんだけど、ときどき、部分ぶぶんで、
一瞬回路が繋がって「あ」というのがあるのだけれど、
それが、すぐ次の章に移ったときに切れてしまう。
問題意識としてとてもコンテンポラリーな話題なことは、
そこはかとなく感じられるのだけれど。
質疑応答は、伊語・仏語が飛び交う異世界となり、
いや、あくまでエイリアンはそれを解しないどかなのだと気づき、
へこむ、これでつごう46回目…。

そのあと、例によって夕食会、きょうはどか、参加する。
後期の入試で合格されて、この4月から、
どかと一緒にOゼミに入る同級生Nサンがいらしてたから。
店に向かってポチポチ歩きながら、すこし、話す。
どかと同じく、東京で社会人をされてたと聞き驚く。
東京の大学出身ということも同じで、へえ、と思う。
ちゃんと学部の専攻でイタリアをやってきているところは、
当然、どかと違うのだけれど。
Oゼミはかくも異質なメンバーが集まる場らしい。
良い意味で異質性の高い場になってるなあ。
それはともかく、Nサン。
お顔が整っていて美しいヒトだ ヾ(-_-;) …ヲイ。

まあともかく(ナニガだ)。

きょうは、M先生ともがんばって話して、
もちろん英語でだけれど、英語がサビサビで悲しくなる。
ちょっと、こっちもブラッシュアップしなくちゃあ。

くるりを聴きながら、帰る。
そう言えば、ブッチャーズとくるり、新譜が出たんだよね。
買いたいけど…、むう。
ともかく「はっぴーひなまつり」。


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