un capodoglio d'avorio
これは実は昨日のことなんだけど。大阪に4日に帰ってこなくちゃな理由は、5日に学科の修論公聴会があったからだった。ホントは水曜日の夕方までいて芸能研の練習に出たかったんだけど。この前ゼミに出たときにボスから「来てもいいですよ」と言ってもらったし、やっぱり、聴きたかった。
…またも圧倒される。
修士の学生が自分の論文の論旨を説明したあとで、主査と副査の教授から繰り出される質問の弾幕、その激しさ。きゃー。容赦無いんだよなあ。確かに頷ける内容ばかりではあるんだけれど、以前、サルタ氏に聞いた通りのすさまじさだった。
ま、どかはまだ2年後2年後、と意気地無く守りに入りつつしょぼくれてたら、しおりサンから飲み会があるからと誘われる。ボスがイタリアから招聘しているM.P先生の歓迎会とのこと。はい、是非参加します。
で、百万遍のすぐ近くにある和食屋さんで、ボス、M.P先生とその奥さん、そしてゼミの先輩諸氏に混じってどかも参加して飲み会。例によってイタリア語、フランス語が飛び交う宴席。まあゼミの先輩とは日本語で話せたけれど。さばえサンからいろいろ親切に情報をいただく。下宿、できるかなあ?でも、しんどいなあ。でも…。
解散したのが22時前。急いで出町柳駅に向かって、特急に飛び乗る。多分、昨日までの疲れもあるのだろうけれど…、京橋まで、爆睡。
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