un capodoglio d'avorio
今年のどかのテーマなど、さらしてみたり。
「アンテナ感度の保守」、以上。
自分の研究、ベストを尽くすのなんか当たり前。 テーマにすることすら、おこがましい。
でもだから、そのベストを尽くした上で、 つか芝居や青年団、野島ドラマやあおいタン、 岡崎京子や松本大洋、↑The High-lows↓にSyrup16g、 そんな表現者たちへの敬愛を、 ずーっと優しく抱きしめていられるくらいの、 それくらいの「腕力」をキープすること。 そういう風に言い換えてもいいかも知れない。 でもね、これからの毎日を想像すると、 すっごい大変だと思うのな、そういうことって。
だから、ううん、「キープすること」ではなくて、 「キープしていたいな」、なのかも知れない。 そうしたら「テーマ」っていうより「祈り」なのかも。 いわゆる「約束」としての「テーマ」は、そうすると、
「ベストを尽くす」、
になるのかも知れない。
「約束」は守るものだ。 「祈り」は・・・、祈ろう。
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