un capodoglio d'avorio
昨日から、スクーリングが始まった、 学芸員資格取得コースの。 町田の丘の上にあるガッコでやってんだけど、 昨日の台風は、かなりクラッた・・・。 朝はまだ良かったけど、帰りはもう、傘させなかった。 ずぶずぶずぶぬれれれ、みたいな。 でも笑いたくなるほど楽しかったり (亡くなった方がいるのに不謹慎だわ、反省)。
きょうは、なーつーっ・・・! 的なスカッと晴れた青空、朝は眠いけど、 丘の森の中を登りながら蝉の声を聞くと、 目眩がするほど気持ちいい。 スクーリングの授業も、きのうはつまんなかったけど、 きょうは楽しかった。 博物館の生成史、ギリシアから近代まで。 ヴンダーカンマー(驚異の部屋)についての話が面白い。 ちょうどいま読んでる本の章とリンクしてたし (→ヴィクトル・ストイキツァ「絵画の自意識」)。
でもねー・・・、究極の「宵っ張り生活」をしてたのが、 いきなりちゃんと朝型の生活に戻さなくちゃで、無理してるから、 かなり身体、しんどい、だるい、ねむい。 リズム障害を治すのって、大変なことなんだわ、やっぱし。
帰り、日差しを浴びてふらふら、半ば朦朧としつつ、 太陽のライスシャワーを浴びながら木立を歩いていて。 昨日、きょうは、iPodクン、ブルーハーツセレクションに固定していて。 最近ずっと、ハイロウズばっかり聞いてたから、 すっごい新鮮で、やっぱり大好きだったことを再認識したの、ブルハ。 いまちまたに溢れてるブルハチルドレンとは似て非なるものだわ。 この優しさと残酷は。 「夢の駅」とか「ミサイル」「ナビゲーター」などなど、 わりとマイナーな曲の「凄さ」にやられながら、小田急線に、乗った。
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