un capodoglio d'avorio
2003年07月28日(月) |
バシスタばんざい 2 |
(続き)
どうもきょうは三鷹ふれあい祭り、というイベントらしい。 でも、もはや、そんなことはどーでもいいっ。 だって、なんだか、ワタシんちの下、すごいことになってるよ?
↑「すごいこと」の図
かっこいいなあ、バシスタ。 で、去年の ICU祭にもいたどかの知り合いのよーこサンをさがすも、 残念ながら、ここにはおらないみたい。 引退しちゃったのかなー(クスン)。 でも、むちゃくちゃかっこいい、ヤバい。 ワタシ、生物学上♀だったら、ぜったいこれやってるよ、まちがいない。 というか「祝祭」という言葉をここまで地でいける何かを、 どかは他に知らない。
やー、他にもカッコイイ写真、たくさんあるんだけど、 アップしないもーん(バカだ、ワタシ・・・ってかアブナい?)。 でもー、サンバはどこまでも完全な総合芸術だなーと、つとに思うな。
視覚はバシスタ嬢たちのフェロモンにケーオーされ、 聴覚をバテリア(楽隊)サンたちが心地よく刺激し、 かつ触覚までも、その重低音の波動でビリビリ腰を直撃する (じっさい、ウチの部屋の窓、ビリビリしてたし)。 すげーすげー。
どかはもし自分が8年前に神楽に会ってなかったら、 何やってただろーなー、って時々考えるけれど、 で、多分、演劇の深みにズルズルはまってたかなー、役者かしら。 って思ってたけど、サンバもありよね、ありあり。 神楽とはあまりに正反対の世界。 内に込めていく自己完結の「二間四方」に対して、 外に発散していくコミュニケーションのストリート。 でもな、リズム感イマイチくんだし、だめかしら、やっぱ・・・。
なんて思いつつ、もいちど下に降りて、 焼き鳥とか、ビールとかで安く気持ちよくなって、 ちゃんとした祭りも「一応」やっとくことにした。
で、部屋にもどって、ヘッドホンつけて、机に向かって、 でもココロはテキストから3光年くらい離れて、 「あー、バシスタかっきーなー、てへ」なんて思ってたら、 また何かがどかをヒットした。 で、ベランダに出たら・・・。
ちゃんとした、祭りだった・・・、うん、これも、また、良いな。
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