un capodoglio d'avorio
某大学院の勉強会に参加するため、研究室を訪ねる。 読んでるのはレジス・ドブレ著「イメージの生と死」。 きょうは<第三章・キリスト教の知恵>についての輪読。 ちょっと前に流行っていたメディア(イメージ)論についてのエッセイ、 キリスト教と偶像崇拝の歴史が、いかに現代に綿々と続いてきたか。 なかなか、面白い。 フランス人のレトリック好きにはウンザリするけれど (人のこと、言えないか・・・)。
母校が母校のため、キリスト教関係の質問をたくさん受けるんだけど・・・ すんません、あんましきちんと答えられてないなあ。 だって、卒業してもう、四年だもん、四年! なあんて弱音はいてる場合じゃない、思い出さんとー。 土台がちゃんとしてないと想像力もジャンプでけへんしー。 ・・・しっかりなさい、どか!
という前フリをしておいて、おまけ。
ジャンプ!
|