un capodoglio d'avorio
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2003年02月17日(月) ジャンプ

某大学院の勉強会に参加するため、研究室を訪ねる。
読んでるのはレジス・ドブレ著「イメージの生と死」。
きょうは<第三章・キリスト教の知恵>についての輪読。
ちょっと前に流行っていたメディア(イメージ)論についてのエッセイ、
キリスト教と偶像崇拝の歴史が、いかに現代に綿々と続いてきたか。
なかなか、面白い。
フランス人のレトリック好きにはウンザリするけれど
(人のこと、言えないか・・・)。

母校が母校のため、キリスト教関係の質問をたくさん受けるんだけど・・・
すんません、あんましきちんと答えられてないなあ。
だって、卒業してもう、四年だもん、四年!
なあんて弱音はいてる場合じゃない、思い出さんとー。
土台がちゃんとしてないと想像力もジャンプでけへんしー。
・・・しっかりなさい、どか!

という前フリをしておいて、おまけ。




ジャンプ!


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