un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2003年01月27日(月) 切り札

きょう、目覚めた瞬間、ふとんのなかで、一大決心をする。

  よし、散髪や、行くしかない。

起きてすぐ、吉祥寺の連○子シュプリーム店に電話。
担当のせ○ねサンと話す。
運良く、夕方からの練習までに予約を入れられそう。
日々のある種の流れが滞った時は、
そんなときは、散髪しかないッす。
と、思うどか(ま、そうそうたびたび使える手ではないけれど)。


 せ○ねサン やー、でもどかさんすごいですねー、
       その、好きなことに向かっていく力はー。

 どかどか  え、そんなんだって、好きなことしかやりたくないって、
       まるでガキがダダこねてるみたいなもんだし。

 せ○ねサン いや、その年になって、そこまでダダこねられたら、
       それはもはや、すごいことだと思いますよー。

 どかどか  うーん、でもボクから見たら、自分の好きなことと、
       周りの状況をちゃんとコーディネイトできてる、
       世のほとんどの人のほうがすごいと・・・

 せ○ねサン いや、できてないですって、ほとんどの人は、じっさいー。


なんて、会話をしつつ、たくさんたくさん笑って。
きょうはすごい会話、盛り上がったなー、楽しかったー。
で、頭洗って、髪切って、頭洗って、乾かして、ワックスつけて。
おーし、ふっかつぅ、リフレッシゥ!

そのあと、練習に出るために雨の中、ガッコへ向かう。
iPodクンでユニコーンを聞く。
「すばらしい日々」と「大迷惑」は掛け値なしの名曲だ。
奥田民生はソロよりもバンドを組んだ方が、絶対イイ。
この2曲が同じバンドだというのが信じられない。
バンドブームの傍流であり続け、バンドアイドルのレッテルを貼られ、
フォロワーがほとんどいないとされるユニコーン。

昨今のブルーハーツの「再評価」はどこかうさんくさい
(電通がかんでそうな気がする)。
次はユニコーンだろうか?
リサイクルの再利用、ブームがすぎたらハイサヨウナラでポイ捨て。
なんて、むごい仕打ちを受けないことを、切に祈る。


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