un capodoglio d'avorio
2002年12月30日(月) |
「携帯水没」のあとさき・オォカワ嬢やトヨプク氏 |
昨日はカラオケのあと、サルタ氏んちでお鍋大会。鱈、うまかったっすぅ。それにしても携帯。大変だった。結局昨日AUショップで30分格闘の末(もうこの「格闘」がほんまに大変やった、AUのおねいさんと二人して四苦八苦)、奇跡的に再び息を吹き返すどかの5001T。しかしパソコンを介してのメモリーの受け渡しが上手くいかない。ぐずぐずしてたら今度こそ息の根が止まってしまってメモリーごとパーの可能性も。
AUのおねいさん 「もうこうなったら、大急ぎでメモリーを手でメモ取るしか・・・」 どか 「ま、ま、まじっすか・・・」
と、言うわけで大急ぎで帰宅、さすがにボールペンよりはキーボードのが速いと判断し、iBookくんへパチパチ入力していくことに。なんとか全てを打ち終えるまでは5001Tくん、持ちこたえてくれて、ホッ。そんなこんなで、強制的にキシュヘンすることに。新端末は3014Sちゃんになる。ソニーエリクソン製のんはあんまし好きく無かったんやけどな、でも使ってるうちに気に入ってきそう・・・と、言うわけでこの日記を読んだどかの友人諸氏は、できればどかの携帯宛にメールを送ってくれるとありがたいです。名前と電話番号を添えて。勝手なお願いやなあ、でも、お願いしまっす。
まとめとしては・・・。そう、携帯は水没してしまうとメーカーの保証外になってしまう。これは、予想以上に次にお金がかかってしまうことを意味する(どかはAUショップの尽力と好意で救われたが)。あとメモリーも、危機的状況に瀕してしまう。
もし、愛する携帯が水没してしまったら、落ち着いてまず、電池パックを外すこと。次に手早く端末についてる水滴を拭き取る、念入りに。そしてドライヤーで内側に入り込んだ水分を出来るだけはやく、飛ばしてしまう。この三つをてきぱきこなせば、蘇生率は20パーセントを超えるみたい。
携帯が水没したのを偽ってメーカー保証を受けようとしても無駄。実は水没チェックシールが電池パックの裏に隠れていて、見る人が見ればいっぱつで分かる仕組みになってます(コレを知ったときは、ちょっと怖くなったけど)。みなさんも気をつけましょう。
きょうはそれで、昼から新宿で、前の職場の元バイターオォカワ嬢と久しぶりに会って、ミスドで少しお茶。なんやかや、話す。気心の知れた友人と会って、お茶しながら真面目なことやふざけたことで、のんびり対話することはいいことだ、無条件でもう。
そしてそのあと、備前在住の陶芸家、民舞の先輩のトヨプク氏と会う。なんか、どかの周りってこんなヒトばっか・・・でもそれこそが、すごい、恵まれた環境であるということを、もうどかは知っている。クワジィさんやアッキーさんも合流して四人で新大久保の韓国料理屋で。酔うとただのエ○親父に変身するトヨプク氏だが、それでも真面目な芸術の話を振ると、すごい熱く語ってくれたの。楽しかったー。実は彼は、学部時代のどかの憧れの先輩。彼の神楽が、誰よりも何よりも、好きだったんね。もいっかい、いっしょに八幡やりたいなー。
さて、このトヨプク氏飲みで年末の「怒濤の飲み会進行」はおしまい。結構、疲れちゃったなあ、あしたは休むぞぉ。
・・・あ、そうそう、全然別件、事務連絡。友人のページのリンクが二つ、増えました。フロントページの「リンク」からたどってください。この日記にゆかりのヒトのページです。さて、今年もあと一日、こんなに激しい一年は久方振りだったなあ。やっと一息つけそう・・・
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