un capodoglio d'avorio
相変わらず体調はイマイチくんで、昨日の夜は眠れなかった。 朝、それでも少し楽になったのでステディ号に乗りこぎ出す、9:05am。 iPodくんを一曲リピートかけて道すがら聴いていたのは、 宇多田ヒカル「traveling」、なぜかスピードがどんどん上がる。
ジムについて、すぐ白い千早に袖を通し「課題演目」を一人始める。 心を静めて落ち着いて、できるだけ抑え気味に、淡々と。 だんだん鼓動が高鳴っていく、腰がきぅっと回転する、 膝が少し悲鳴を上げる、それをなだめながらすぅっと重心を下げる。 「シホウジョウド」「クジノテ」があまりしっくり来ないなあ、 「オノヅカイ」と「ヨセアシ」はちょいスムーズに身体がさばけてる、ような。 ネリの後半は抑えがだんだん効かなくて身体がほどけていく、 難しいのは身体を鼓舞することではなく身体を抑制すること。 ただし縮こまったりしたら元も子もないし。 ・・・終了、うん、まあ、へたっぴちゃんだね、ここからだ。
ぽつぽつ集まりだしたメンバー、どかも千早を脱いでさんさに合流、 何も考えずに輪について動く、というかとりあえずクーリングダウン、的。 輪は最後までそんなに大きくならない、予想通りだけど。
鳥舞、海苔姫と合わせる、相変わらずまだ、左の膝がおかしい。 なんでやろ、これ? 全くあかんことはないけど、今までと違って少し意識を回す事を要求される。 んんん、どこかでなにか、ずらしてしまったんやろか、 と思いつつ、海苔姫の手をすこし直していく空いた時間。
三番叟、真ん中で踊る、ヤダなんだけど、本当わ真ん中って。 身体が重いなりに自分の出来る範囲のことを一つ一つ、 かたしていきながら足を踏む、そこそこイイ感じな気がする。 昔は力を抜いたら、それは即いいかげんな踊り方になったけど、 最近は力を抜いた後でいろいろまだやれる事が残っている感覚、 だから力をスッと抜く事が怖くなくなったんね、きっと。 空いた時間、ともともが来たので八幡の脚を見る。
その後再び三番叟、どかはここまででかなりヒゥヒゥ喉が言うので、 ぼぉっとするフリをしつつみんなの三番叟を見学、師匠しんどそう。 あんまり無理せんとってくださいよぅ。 ・・・で、そうこうしてるうちにタイムアップ、となる。
学食で昼食のスパイシーチキンを食べつつ、猿田氏に「フリスビーやろうぜ」、 と誘われるが、ちょっと疲れちゃったのでごめんなさいと、断って、 VERA祭の時に着た衣装にアイロンをあて戻してステディ号に乗る。 iPodくんは再びリピートリピートで、 tattara, tattara, tattara・・・・
↑どかのiPodくん(5ギガ初期モデル)と、明日の作戦図
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