un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年10月31日(木) 営業終了

お茶の水駅前のミスドが、
潰れた。
三鷹駅前のバス停の前のモスも、
潰れた。
どちらも、
思い出がたくさん詰まってた店だったのに。

シンクロニシティとはつまり、
それを認知する感性と、
それを納得する意志だ。
感性と意志が揃わないと、
ただの偶然の一致で終わる。

さあ、秋がもう終わろうとしている。
大好きな、勝負をかけた秋が終わろうとしている。
もう、立ち止まれない。

  さあ、夢の中のカーニバルの始まりです。
  この夢を醒ますために、そして最後のカーニバルを開くために。
  アキレス腱は伸ばしましたか。
  深い深い絶望の暗黒の中を走って走って走り抜くのです。
  絶望に悩むのではなく、絶望に生きるために
  (鴻上尚史著「ハッシャ・バイ」)。

・・・それを納得する、意志だ。


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