un capodoglio d'avorio
「心理療法個人授業(河合隼雄・南伸坊共著)」読了。 イマイチ面白くなかった。 南伸坊の描く漫画は可愛らしくて滋味溢れてて好きだけれど、 聞き手としてはイマイチくんだった。 それでもさすがに河合先生なので、 ピカピカ光る箇所がいくつかあったのは楽しかった。 でも、河合先生は自らの著書にもたくさん面白いのがあるし (例えば「イメージの心理学」「物語とふしぎ」とか)、 共著、対談形式にしろ優れた物はほかにある (吉本ばななとの対談「なるほどの対話」とか、そのまんまの 「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」とか)。 河合先生はやくざみたいな顔と子どもみたいな顔、 二つ持ってるという洞察は、南氏も鋭いなと思ったけど。 よし、次は小説を読もう。
昼休み、これを読み終えてふーっとコーヒー飲みながらぼけぼけする。 チャリの名前がまだ決まらない。 先日、二つほど応募があった。 「オパールちゃん」と「RC211V」。 両方、長野の山奥からの応募だった、全く・・・ でも、今のところ、この二つしか出ていないし、 ほかに応募がなかったら、この二つからしか選べないし、 みんな、ほら、応募しよう、ほらほら。
当選商品は、うーん、よし、日記一日分、スペースあげる。 匿名あり・内容自由・削除なしで掲載するよ、だから、みんな応募しよう!
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