un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年07月29日(月) 豪華賞品

「心理療法個人授業(河合隼雄・南伸坊共著)」読了。
イマイチ面白くなかった。
南伸坊の描く漫画は可愛らしくて滋味溢れてて好きだけれど、
聞き手としてはイマイチくんだった。
それでもさすがに河合先生なので、
ピカピカ光る箇所がいくつかあったのは楽しかった。
でも、河合先生は自らの著書にもたくさん面白いのがあるし
(例えば「イメージの心理学」「物語とふしぎ」とか)、
共著、対談形式にしろ優れた物はほかにある
(吉本ばななとの対談「なるほどの対話」とか、そのまんまの
 「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」とか)。
河合先生はやくざみたいな顔と子どもみたいな顔、
二つ持ってるという洞察は、南氏も鋭いなと思ったけど。
よし、次は小説を読もう。

昼休み、これを読み終えてふーっとコーヒー飲みながらぼけぼけする。
チャリの名前がまだ決まらない。
先日、二つほど応募があった。
「オパールちゃん」と「RC211V」。
両方、長野の山奥からの応募だった、全く・・・
でも、今のところ、この二つしか出ていないし、
ほかに応募がなかったら、この二つからしか選べないし、
みんな、ほら、応募しよう、ほらほら。

当選商品は、うーん、よし、日記一日分、スペースあげる。
匿名あり・内容自由・削除なしで掲載するよ、だから、みんな応募しよう!


どか |mailhomepage

My追加