un capodoglio d'avorio
松本よりぶうが上京する。 師匠夫妻が不在だが、親方、猿田彦氏、ぶう、どか、くま氏、惣一郎・・・と、 往年の(?)OBOGが久々に揃うジム、なんだか懐かしい。 けれども合宿の少し前より、神楽がなんだかスランプまっただ中などかはやはりイマイチくん。 八幡をやってもしっくりこないし、折角のぶう上京にあわせて鞍馬をやっても、むむむ。 たぶん、ウィークデイを何とかしないとウィークエンドの調子もあがらない、分かってる。
その後学食で昼食、まいまいとまさよんと就職活動についてちょい話す。
SCHに戻り昔の海外公演のビデオでアイヌ「色男の舞」を初鑑賞、楽しい。
そしてサカイの駅前の天狗に行ってぶう氏を交えて夕食。 なんと参加人数が11人と、みんぶでは久々に多人数な会食。 その後、なんと誰一人抜けずにカラオケに突入。
猿田彦氏が「真夏の果実」を熱唱していたら地震。 彼は気づいていなかったらしいがあの部屋にいた誰もが、彼が引き起こしたに違いないと信じる。 白眉はモディの中島みゆき「旅人のうた」、くまさんのさだ「恋愛症候群」、 ぶうの"最終兵器"爆風の「45歳の地図」など。 どかは次の三曲。
1 ZIGZAGセブンティーン(シブガキ隊) 2 デイドリームビリーバー(タイマーズ) 3 TRAIN-TRAIN(ザ・ブルーハーツ)
その後先週に引き続き三次会に突入しパパスクラブで、 猿田彦氏・くまさん・エディ・セバ・どかの五人で「おバカ飲み」。 夜が更けていった。 終電がでてしまった後の街はなんだか不思議。 差し込まれるような鋭い空気が和らいで月面のようにふわりふわり。
・・・ふわりふわり。
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