un capodoglio d'avorio
練習のため、ジムに向かう。 何だか集中できない、何故か仕事のことが頭を過る。 あかんなあ、こんなんじゃ。 集中、集中。 でも、膝がずいぶん良くなって来た。 三番叟をそこそこ真面目に踏んでも、割と平気。 まだ違和感が残るけれど。 ようやく、合宿を前にして目処がついてホッとする。
その後、惣一郎のフリスビーの誘惑を断ち切りマーチ君に乗る。 来るべきその日に向けて、部屋のお掃除に入るためだ。
・・・
ほこりがイーッパイ! ゴホゴホ。 気管支がくるちい。 ゴホゴホ。 でも高校の卒業文集とか出て来て、赤面。 普通そんなところでファンゴッホについての絵画論なんてぶたないよな。 あーはずかちい。 部屋はごった返し。
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