un capodoglio d'avorio
何故か3時頃、隣の職場に置いてあるテレビのスイッチが入る。 会社の向かいの某○治大学の前のスクリーン前にも人だかり。 隣のビルの2Fからも歓声が聞こえてくる。
・・・そんななか、どかは中国と格闘していた。 同期の女の子に質問して質問して・・・わからへんねんもおぉ! あーもう、わからんっちゅうねん。 ただでさえヤヤコシイのにチャージバックや各種経費や 為替差損や為替差益が全部コミコミの伝票なんて、あぁ。 簿記なんて全く知識として持ってへんし。
って悶々とパソコンと、異動以来最大の混乱を抱えつつ、 冷や汗をかきながらタイムリミットとどかが戦っているとき、 某国代表はベスト16入りを決めつつあったらしい。 でも本気で心のマージンがゼロになりつつあったどか的には、 最も効率良く精神を逆なでしてくれる、最悪なノイズな歓声だった。
でも本当は素直に応援したい気持ちもあったんだよう。 ああ、巡り合わせで、スッと祝福するのが難しかった。 日本代表よりも、サポーターよりも、職場の同僚よりも、仕事それ自体よりも、 何より小さい自分が、残念だ。
・・・ごめんよ、日本。
でも夜の韓国ーポルトガルは家で観戦。 最初は韓国を応援してたけど、9人になってしまったポルトガルが気の毒でそちらを応援。 フィーゴのオーラを観て「ああ、スターさんはこういうのなんだ」と神妙したり。
その後、帰国したネコバスくんと食事する。 お土産、どうもありがとう。
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