un capodoglio d'avorio
passatol'indicefuturo


2002年06月14日(金) ごめんよ・・・

何故か3時頃、隣の職場に置いてあるテレビのスイッチが入る。
会社の向かいの某○治大学の前のスクリーン前にも人だかり。
隣のビルの2Fからも歓声が聞こえてくる。

・・・そんななか、どかは中国と格闘していた。
同期の女の子に質問して質問して・・・わからへんねんもおぉ!
あーもう、わからんっちゅうねん。
ただでさえヤヤコシイのにチャージバックや各種経費や
為替差損や為替差益が全部コミコミの伝票なんて、あぁ。
簿記なんて全く知識として持ってへんし。

って悶々とパソコンと、異動以来最大の混乱を抱えつつ、
冷や汗をかきながらタイムリミットとどかが戦っているとき、
某国代表はベスト16入りを決めつつあったらしい。
でも本気で心のマージンがゼロになりつつあったどか的には、
最も効率良く精神を逆なでしてくれる、最悪なノイズな歓声だった。

でも本当は素直に応援したい気持ちもあったんだよう。
ああ、巡り合わせで、スッと祝福するのが難しかった。
日本代表よりも、サポーターよりも、職場の同僚よりも、仕事それ自体よりも、
何より小さい自分が、残念だ。

・・・ごめんよ、日本。

でも夜の韓国ーポルトガルは家で観戦。
最初は韓国を応援してたけど、9人になってしまったポルトガルが気の毒でそちらを応援。
フィーゴのオーラを観て「ああ、スターさんはこういうのなんだ」と神妙したり。

その後、帰国したネコバスくんと食事する。
お土産、どうもありがとう。


どか |mailhomepage

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