un capodoglio d'avorio
「ダブリンと鐘つきカビ人間」は、 実は"CELTIC"な要素をちりばめた作品だった。 ポーグマホーンという劇中の最重要アイテム聖なる剣は、 まさに"CELTIC CROSS"をモチーフにしていた。 ケルトとは、すなわち無限に連なる螺旋の世界、 永遠に続く森林への畏敬を基調とするロマンティックな文化。 日本ケルト研究の第一人者の鶴岡真弓氏は、 RICHARD DADDというあるVICTORIAN PAINTERの作品に "CELTIC SPIRAL"の継承を認めた (詳しくはどかの卒論を・・・参照しちゃだめ)。
シベリアの森林がいま、燃えているらしい。 既に灰になった面積は東京都の三倍らしい。 「地球の肺」を食い荒らした原因は地球温暖化らしい。 そのロシアは京都議定書への調印には消極的らしい。
あーあ、そんなに空を汚したら、オーロラが見えなくなるよ。 奇麗なブレークアップが起こっていたとしても、 奇跡の"CELTIC SPIRAL"が赤く天空を染めたとしても、 空が煙りで曇ったらなにも見えないんだよ。 私は、ヤだな、そんなん、ヤ。
補足 昨日の試合のあとモスクワで日本人学生五人が ロシア人に囲まれて暴行されたらしい。 青いメガホン持つまえにやることがあるだろうじゅんちゃん。
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